
洗濯機の掃除は業者に頼むべき?自分で掃除する場合との違い・メリットを解説
2026年08月27日 08:49
洗濯機は毎日のように使う家電ですが、意外と内部の汚れには気づきにくいものです。
「洗濯槽クリーナーを使っているから大丈夫」
「見えるところは定期的に掃除している」
という方も多いのではないでしょうか。
しかし、洗濯機の内部にはホコリ・洗剤や柔軟剤の残り・皮脂汚れ・カビなどが少しずつ蓄積していきます。
そこで気になるのが、
「洗濯機の掃除は自分ですれば十分なのか、それとも業者に頼んだほうがいいのか?」
ということ。
この記事では、洗濯機クリーニングを行っている「そうじ屋くま」が、自分でできる掃除と業者による掃除の違い、業者に依頼するメリット、依頼を検討したいサインについて分かりやすく解説します。
洗濯機は思っている以上に汚れがたまりやすい
洗濯機は水と洗剤を使っているため、一見すると内部もきれいになっているように感じます。
しかし実際には、洗濯するたびにさまざまな汚れが内部に残ります。
たとえば、
衣類から出たホコリ
糸くず
皮脂汚れ
洗剤や柔軟剤の残り
水垢
湿気によるカビ
などです。
特に洗濯槽の裏側や内部の部品、排水まわりなどは普段見ることができません。
見た目はきれいでも、見えない部分に汚れが蓄積しているケースは珍しくありません。
自分でできる洗濯機の掃除
もちろん、洗濯機の掃除をすべて業者に任せる必要はありません。
普段のお手入れとして自分で掃除できる場所もたくさんあります。
洗剤・柔軟剤の投入口
洗剤や柔軟剤が固まったり、ヌメリが発生したりしやすい場所です。
取り外せる部品は外して水洗いし、定期的に汚れを落としておきましょう。
糸くずフィルター
糸くずや衣類から出たゴミがたまりやすいため、こまめな掃除がおすすめです。
放置すると臭いや排水不良につながる場合があります。
洗濯槽
市販の洗濯槽クリーナーを使用することで、ある程度のカビや汚れを落とすことができます。
使用方法や使用できる洗剤については、必ず洗濯機の取扱説明書を確認してください。
ドラム式洗濯機の乾燥フィルター
乾燥機能を使用するドラム式洗濯機では特に重要です。
ホコリがたまると空気の流れが悪くなり、乾燥時間が長くなる原因のひとつになります。
自分で掃除する場合の限界とは?
日常的なお手入れはとても大切ですが、自分でできる掃除には限界があります。
特に難しいのが、洗濯機を分解しなければ確認できない内部の汚れです。
洗濯機の構造によって異なりますが、
洗濯槽の裏側
内部にたまったホコリ
洗剤カスが固着している部分
排水まわり
ドラム式洗濯機の乾燥経路
手が届かない内部部品
などは、普段のお手入れだけでは十分に掃除できない場合があります。
また、自分で無理に分解すると部品を破損したり、元に戻せなくなったりする可能性もあります。
内部まで掃除したい場合は、専門業者への依頼を検討したほうが安心です。
洗濯機の掃除を業者に頼むと何が違う?
自分で行う掃除と業者によるクリーニングの大きな違いは、普段手が届かない内部まで洗浄できることです。
専門業者では洗濯機の構造を確認しながら必要な部品を取り外し、内部に蓄積した汚れを洗浄していきます。
市販の洗濯槽クリーナーでは確認できなかった汚れが、分解して初めて見つかることもあります。
ただし、分解方法や洗浄範囲は業者や洗濯機のメーカー・機種によって異なります。
依頼する際には、**「どこまで分解して、どこまで洗浄してもらえるのか」**を確認しておくことが大切です。
洗濯機の掃除を業者に頼むメリット
1.普段見えない部分まで掃除できる
業者クリーニングの一番大きなメリットです。
自分では確認できない内部を開けることで、どの程度汚れているのかを確認しながら洗浄できます。
2.カビや洗剤カスなどをしっかり洗浄できる
長期間使用した洗濯機では、洗剤や柔軟剤が内部に固着していることがあります。
こうした汚れは市販のクリーナーだけでは落としきれないこともあります。
3.臭いや黒いカスの原因を確認できる
「洗濯したのに衣類が臭う」
「洗濯物に黒いカスが付く」
こうした症状がある場合、洗濯機内部の汚れが関係している可能性があります。
内部を確認して洗浄することで、原因となっている汚れを取り除ける場合があります。
4.ドラム式では乾燥不良の改善につながる場合がある
ドラム式洗濯機では、使用しているうちに乾燥経路などへホコリが蓄積することがあります。
その結果、
以前より乾燥時間が長くなった
洗濯物が乾ききらない
乾燥を何度も追加している
といった症状が出ることがあります。
原因がホコリ詰まりなどであれば、内部クリーニングによって改善するケースがあります。
※故障や部品の劣化などが原因の場合は、クリーニングだけでは改善しないこともあります。
洗濯機掃除を業者に頼んだほうがいいサイン
次のような症状が気になってきたら、一度プロによるクリーニングを検討してみてもいいでしょう。
洗濯物に黒いカスが付く
洗濯機から嫌な臭いがする
洗濯後の衣類の臭いが気になる
洗濯槽クリーナーを使っても改善しない
長期間、内部クリーニングをしていない
ドラム式洗濯機の乾燥時間が長くなった
ドラム式で洗濯物が乾きにくくなった
内部の汚れが気になっている
特に、「自分で掃除しているのに症状が改善しない」という場合は、見えない場所に汚れがたまっている可能性があります。
洗濯機クリーニングはどんな人が来るの?
洗濯機を分解して掃除してもらうとなると、
「知らない人を家に入れるのがちょっと不安」
という方もいると思います。
そうじ屋くまでは、代表の大津ふみあき本人がお伺いし、洗濯機の状態を確認しながら作業しています。
初めてご依頼いただく方にも安心していただけるよう、プロフィールや仕事に対する考え方についても紹介しています。
縦型とドラム式では掃除するポイントも違う
一口に「洗濯機クリーニング」といっても、縦型洗濯機とドラム式洗濯機では構造が大きく異なります。
縦型では洗濯槽周辺のカビや洗剤カスなどが気になるケースが多い一方、ドラム式ではそれに加えて乾燥経路にたまるホコリも重要なポイントになります。
そのため業者を選ぶ際には、料金だけではなく、
「自宅のメーカー・機種に対応しているか」
を確認することも大切です。
業者に頼めば必ず新品同様になるわけではない
業者によるクリーニングは、洗濯機内部の汚れを落とすためのメンテナンスです。
そのため、
経年劣化
部品の故障
センサーの不具合
モーターなど機械部分の異常
まで直せるわけではありません。
特に乾燥不良やエラーが出ている場合、汚れではなく部品の故障が原因になっている可能性もあります。
症状によっては、クリーニングではなくメーカーによる修理が適している場合もあります。
普段の掃除+定期的なプロのクリーニングがおすすめ
洗濯機をきれいに使うために大切なのは、
「普段のお手入れ」と「必要に応じた内部クリーニング」を使い分けることです。
フィルターや洗剤投入口など、自分で掃除できる場所はこまめにお手入れする。
そして、自分では手が届かない内部の汚れが気になってきたら、業者によるクリーニングを検討する。
この使い分けがおすすめです。
まとめ|自分で落とせない洗濯機の汚れは業者に相談を
洗濯機は毎日衣類をきれいにしてくれる一方で、その内部には少しずつ汚れが蓄積していきます。
普段のお手入れで掃除できる部分もありますが、洗濯機内部や乾燥経路など、自分では掃除することが難しい場所もあります。
臭い・黒いカス・乾燥時間の増加などが気になってきたら、洗濯機内部を一度確認してみるタイミングかもしれません。
そうじ屋くまでは、縦型洗濯機・ドラム式洗濯機のクリーニングを行っています。
対応機種や作業内容、最新の料金については、洗濯機クリーニングのページをご確認ください。
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