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ドラム式洗濯機のほこり掃除はどうする?乾燥不良を防ぐお手入れ方法

ドラム式洗濯機のほこり掃除はどうする?乾燥不良を防ぐお手入れ方法

2026年08月20日 17:16

「ドラム式洗濯機の乾燥時間が以前より長くなった」

「乾燥フィルターを掃除しているのに、洗濯物が乾きにくい」

「見えないところにほこりが詰まっているのでは?」


ドラム式洗濯機を使っていると、このような症状が気になることがあります。


ドラム式洗濯機は乾燥機能を使うたびに衣類から細かな繊維やほこりが発生します。そのため、乾燥フィルターだけでなく、さまざまな場所にほこりが蓄積することがあります。

日頃のお手入れを続けることは、乾燥機能を快適に使うためにも大切です。


今回は、ドラム式洗濯機のほこりがたまりやすい場所、自分でできる掃除方法、乾燥不良を防ぐためのお手入れ、プロへの相談を検討したい症状について解説します。

※機種によってお手入れ方法が異なるため、実際に掃除するときは必ずお使いの洗濯機の取扱説明書をご確認ください。



なぜドラム式洗濯機にはほこりがたまる?

ドラム式洗濯機で乾燥機能を使用すると、衣類が回転しながら乾燥します。

その際、衣類から細かな繊維や糸くずなどが出ます。

その多くを乾燥フィルターなどで捕集しますが、使用を重ねることで、ほこりがさまざまな場所に付着することがあります。

特に乾燥機能を頻繁に使用する家庭では、ほこりのお手入れが重要です。


ドラム式洗濯機のほこりがたまりやすい場所

まずは、どこにほこりがたまりやすいのか確認してみましょう。

代表的なのは、

  • 乾燥フィルター

  • 乾燥フィルター周辺

  • ドアのゴムパッキン

  • 排水フィルター

  • ドア周辺

  • 乾燥に関係する内部の経路

などです。

このうち、自分で簡単に掃除できる場所もあれば、分解しなければ届かない場所もあります。


1.乾燥フィルターのほこりを掃除する

ドラム式洗濯機のほこり対策で、まず重要なのが乾燥フィルターの掃除です。

乾燥後にフィルターを確認すると、綿のようなほこりが付着していることがあります。

そのまま使用し続けると空気の流れが悪くなり、乾燥効率に影響する可能性があります。

メーカーが指定している頻度・方法に従って、こまめにほこりを取り除きましょう。

機種によってフィルターの形状や水洗いの可否なども異なりますので、取扱説明書の確認が大切です。


2.乾燥フィルターの周辺も確認

フィルターだけを掃除して終わりにしていませんか?

フィルターを取り外した周辺にも、細かなほこりが付着している場合があります。

ただし、ここで注意したいのが奥まで無理に掃除しないことです。

見える場所にほこりがあっても、長いブラシなどを無理に差し込むと、

  • 部品を傷つける

  • ほこりを奥へ押し込む

  • ブラシなどが内部に落ちる

といったトラブルにつながる可能性があります。

メーカーが利用者による掃除を案内している範囲でお手入れしましょう。


3.ゴムパッキンのほこりも忘れずに

ドラム式洗濯機の扉を開けると、大きなゴムパッキンがあります。

このパッキンの隙間には、

  • ほこり

  • 糸くず

  • 髪の毛

  • 水分

  • 小さなゴミ

などがたまりやすくなっています。

洗濯物を取り出すときにパッキン周辺も確認する習慣をつけるとよいでしょう。

目につくほこりやゴミを取り除き、水分が残っている場合は拭き取っておくとキレイな状態を保ちやすくなります。


4.排水フィルターも定期的に掃除

排水フィルターには、洗濯中に出た糸くずや髪の毛などがたまります。

放置すると排水しにくくなったり、臭いなどにつながったりする可能性があります。

こちらも定期的に確認しましょう。

ただし、排水フィルターを取り外す際は内部から水が出てくる場合があります。

必ずお使いの機種の取扱説明書に従って作業してください。


乾燥経路にもほこりがたまることがある

ドラム式洗濯機で特に気になるのが、外から簡単には掃除できない内部のほこりです。

乾燥フィルターを通過した細かなほこりなどが、長期間の使用によって内部に蓄積することがあります。

こうした場所は普段のお手入れでは手が届きません。

そのため、

「乾燥フィルターは毎回掃除しているのに、乾燥時間が長くなってきた」

ということもあります。


乾燥時間が長くなったら、まず何を確認する?

以前より乾燥時間が長くなった場合、いきなり分解するのではなく、まず自分でお手入れできる場所を確認しましょう。

たとえば、

  • 乾燥フィルターにほこりがたまっていないか

  • フィルター周辺が汚れていないか

  • 排水フィルターにゴミがたまっていないか

  • 洗濯物を詰め込みすぎていないか

  • メーカーが案内しているお手入れができているか

などです。

それでも乾燥時間が明らかに長い場合は、内部の汚れなど別の原因を考える必要があります。


細いブラシで乾燥経路を掃除しても大丈夫?

「ドラム式洗濯機 ほこり 掃除」と検索すると、細長いブラシなどを使った掃除方法が出てくることがあります。

しかし、取扱説明書で案内されていない場所へ自己判断でブラシを奥深く差し込むのはおすすめできません。

内部には部品などがあります。

無理に掃除すると、部品を傷つけたり、ほこりをさらに奥へ押し込んだりする可能性があります。

手が届かないからといって、無理に掃除しないことも大切です。


ドラム式洗濯機を自分で分解してほこり掃除するのは?

インターネットや動画サイトを見ると、自分でドラム式洗濯機を分解している情報もあります。

しかし、ドラム式洗濯機は構造が複雑です。

自己流で分解すると、

  • 部品を壊す

  • 配線やコネクターを傷める

  • 水漏れする

  • エラーが出る

  • 元通りに組み立てられなくなる

  • 故障する

といったリスクがあります。

取扱説明書で利用者による取り外しが案内されていない部分については、無理に分解しないことをおすすめします。


乾燥不良を防ぐために普段からできること

ドラム式洗濯機のほこりを完全になくすことは難しいですが、普段のお手入れで汚れをためにくくすることはできます。

特に意識したいのが、

乾燥フィルターをこまめに掃除する

乾燥機能を使用したら、メーカーの案内に従ってフィルターをお手入れしましょう。

ゴムパッキンのほこりを取り除く

洗濯物を取り出す際に、パッキン周辺も軽く確認する習慣をつけると掃除を忘れにくくなります。

排水フィルターを定期的に確認する

ゴミや糸くずをためすぎないようにしましょう。

洗濯物を詰め込みすぎない

適正容量を超えて洗濯・乾燥すると、乾燥効率に影響する場合があります。

日頃のちょっとしたお手入れの積み重ねが大切です。


こんな症状があったらプロへの相談を検討

自分で掃除できる部分をお手入れしても、次のような状態が続く場合は、専門業者への相談を検討してみてもよいでしょう。

  • 以前より乾燥時間が長くなった

  • 洗濯物が乾ききらない

  • 乾燥がなかなか終わらない

  • 乾燥フィルターを掃除しても改善しない

  • 内部に大量のほこりが見える

  • 手の届かない場所のほこりが気になる

  • 数年間、内部クリーニングをしていない

内部にたまったほこりは、自分で無理に取り除こうとするより、専門業者に相談するほうが安心です。


プロのクリーニングでは内部のほこりも洗浄

専門業者によるドラム式洗濯機クリーニングでは、機種の構造を確認しながら必要な部分を分解し、普段のお手入れでは届かない内部のほこりや汚れを洗浄します。

ただし、業者によって分解する範囲や洗浄方法は異なります。

また、メーカーや型番によって対応できない機種もあるため、依頼前に確認しましょう。

本体の型番シールをスマートフォンで撮影して問い合わせるとスムーズです。


どんな人がクリーニングに来るの?

ドラム式洗濯機のクリーニングは、自宅の中で数時間作業することになります。

そのため、業者を選ぶときは料金だけでなく、

「実際に誰が自宅に来るのか?」

も確認しておきたいポイントです。

そうじ屋くまでは、代表本人がお伺いして作業しています。

初めてご依頼いただく方は、こちらもぜひご覧ください。

どんな人が来るの?そうじ屋くま 店長 大津ふみあき


ほこりを取れば乾燥不良は必ず改善する?

ここはとても重要です。

ドラム式洗濯機の乾燥不良は、内部のほこりや汚れが原因の一つになっていることがあります。

その場合、クリーニングによって状態が改善する可能性があります。

しかし、原因が、

  • 部品の経年劣化

  • センサーなどの不具合

  • ヒートポンプなど機械部分の不具合

  • その他の故障

であれば、ほこりを取り除いても改善しない場合があります。

クリーニングは修理ではありません。

特に長期間使用している機種の場合は、クリーニングだけではなく修理や買い替えも選択肢になります。


まとめ|ほこりは「見える場所は自分で、内部はプロに相談」

ドラム式洗濯機の乾燥機能を快適に使い続けるためには、ほこりのお手入れが大切です。

普段は、

  • 乾燥フィルター

  • 乾燥フィルター周辺

  • ゴムパッキン

  • 排水フィルター

  • ドア周辺

など、メーカーが案内している範囲をこまめに掃除しましょう。

一方、分解しなければ届かない乾燥経路などの内部まで、自分で無理に掃除することはおすすめできません。


「乾燥フィルターを掃除しても乾燥時間が長い」

「内部にほこりがたまっていそう」

「一度、手の届かない部分までキレイにしたい」

という場合は、専門業者への相談を検討してみてください。

そうじ屋くまでは、ドラム式洗濯機クリーニングのご相談を承っています。


詳しい作業内容やご依頼についてはこちらをご覧ください。

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