
ドラム式洗濯機の掃除は業者に頼むべき?自分で掃除する場合との違いを解説
2026年08月20日 17:17
「ドラム式洗濯機って、自分で掃除するだけで十分?」
「業者にクリーニングを頼んだほうがいいの?」
ドラム式洗濯機を使っていると、こんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
ドラム式洗濯機は、普段のお手入れがとても大切です。しかし、自分で掃除できる場所と、専門的なクリーニングが必要になる場所には違いがあります。
特に、
乾燥時間が以前より長くなった
洗濯物が乾きにくくなった
洗濯機から臭いがする
内部のホコリが気になる
といった症状がある場合は、普段のお手入れだけでは取り除けない汚れが蓄積している可能性もあります。
この記事では、ドラム式洗濯機を自分で掃除する場合と業者に依頼する場合の違い、業者クリーニングを検討したいタイミングについて解説します。
ドラム式洗濯機は自分で掃除できる?
ドラム式洗濯機には、自分で定期的に掃除したほうがよい場所がたくさんあります。
むしろ、普段のお手入れをしっかり行うことが、汚れやホコリをためにくくするための基本です。
自分で掃除できる代表的な場所としては、
乾燥フィルター
排水フィルター
洗剤・柔軟剤投入口
ドアのゴムパッキン
ドア周辺
洗濯槽
本体外側
などがあります。
メーカーの取扱説明書を確認しながら、定期的にお手入れしましょう。
自分でできるドラム式洗濯機の掃除
1.乾燥フィルター
乾燥機能を使用すると、衣類から出た繊維やホコリが乾燥フィルターにたまります。
ホコリを放置すると、乾燥効率に影響することがあります。
乾燥機能をよく使用する家庭では、特にこまめなお手入れが大切です。
2.排水フィルター
排水フィルターには、
糸くず
髪の毛
小さなゴミ
衣類から出た繊維
などがたまります。
汚れを放置すると排水しにくくなったり、臭いの原因になったりすることがあります。
取り外し方や掃除方法は機種によって異なるため、必ず取扱説明書を確認しましょう。
3.ドアのゴムパッキン
ドラム式洗濯機で汚れやすい場所の一つが、扉まわりのゴムパッキンです。
パッキンの隙間には、
ホコリ
糸くず
髪の毛
洗剤の残り
水分
などがたまりやすくなっています。
使用後は水分を拭き取り、ホコリやゴミがあれば取り除いておくとよいでしょう。
4.洗剤・柔軟剤投入口
洗剤投入口も意外と汚れやすい場所です。
洗剤や柔軟剤が残った状態が続くと、ヌメリや汚れが発生することがあります。
取り外せる部品については定期的に洗い、しっかり乾燥させましょう。
5.洗濯槽
洗濯槽については、メーカーが推奨する方法で槽洗浄を行います。
市販の洗濯槽クリーナーを使用する場合も、ドラム式洗濯機に使用できる製品なのかを必ず確認してください。
洗剤をたくさん入れればキレイになるわけではありません。
自己流ではなく、洗濯機や洗剤の説明書に記載された使用量・方法を守ることが大切です。
自分で掃除する場合の限界は?
日常的なお手入れは大切ですが、自分で掃除できるのは基本的に手が届く範囲です。
ドラム式洗濯機の内部には、外から見えにくかったり、簡単には手が届かなかったりする場所があります。
「見えるところは全部掃除したのに乾燥時間が長い」
「フィルターを掃除しているのに内部のホコリが気になる」
という場合は、手の届かない場所に汚れが蓄積している可能性も考えられます。
ドラム式洗濯機を自分で分解するのはおすすめしません
インターネットや動画を見ると、ドラム式洗濯機を自分で分解して掃除している情報が見つかることがあります。
しかし、ドラム式洗濯機は構造が複雑です。
無理に分解すると、
部品を破損する
配線やコネクターを傷める
水漏れする
正しく組み立てられなくなる
エラーが発生する
故障につながる
といったリスクがあります。
また、メーカー保証などに影響する可能性もあります。
日常的なお手入れの範囲を超える分解は、無理に自分で行わないほうが安心です。
業者にドラム式洗濯機の掃除を頼むと何が違う?
大きな違いは、自分では手が届きにくい内部までクリーニングできることです。
専門業者では機種の構造を確認しながら必要な部分を分解し、内部に蓄積したホコリや汚れを洗浄していきます。
ただし、「ドラム式洗濯機クリーニング」といっても、すべての業者が同じ方法で作業するわけではありません。
どこまで分解するのか、どの部分を洗浄するのかは業者によって異なります。
依頼前に作業内容や対応機種を確認することが大切です。
業者クリーニングを検討したいサイン
次のような症状がある場合は、一度プロのクリーニングを検討してみてもよいでしょう。
乾燥時間が以前より長くなった
洗濯物が乾ききらない
乾燥フィルターを掃除しても変わらない
内部にホコリがたまっている
洗濯機から臭いがする
手の届かない部分の汚れが気になる
数年間、内部クリーニングをしていない
特に乾燥機能を頻繁に使用する場合は、フィルターだけではなく内部の状態も気になるところです。
自分で掃除する場合と業者クリーニングの違い
簡単に分けると、
自分で行う掃除=日常的なメンテナンス
業者によるクリーニング=自分では届かない内部のメンテナンス
と考えると分かりやすいでしょう。
自分での掃除と業者クリーニングは、どちらか一方だけを行えばよいというものではありません。
普段は自分でこまめにお手入れし、それでも届かない内部の汚れが気になってきたらプロへ相談するという使い分けがおすすめです。
どんな人がクリーニングに来るの?
ドラム式洗濯機のクリーニングは、自宅の中で数時間にわたって作業することがあります。
そのため、料金や作業内容だけではなく、
「実際にどんな人が自宅に来るのか?」
という点も業者選びでは大切です。
初めて依頼する場合は、作業する人の顔や経験、どのような考えでクリーニングしているのかなども確認してみましょう。
そうじ屋くまへ初めてご依頼いただく方は、実際に作業に伺う人についてこちらでご紹介しています。
業者を選ぶときはメーカー・型番を伝えよう
ドラム式洗濯機はメーカーや機種によって構造が大きく異なります。
そのため、問い合わせる際にはメーカーと型番を伝えて、対応可能か確認することが重要です。
本体の型番シールをスマートフォンで撮影して送ると確認しやすくなります。
また、
乾燥時間が長い
臭いがする
エラーが出る
異音がする
など、気になっている症状があれば一緒に伝えておきましょう。
クリーニングすれば乾燥不良は必ず改善する?
これは特に注意したいポイントです。
ドラム式洗濯機の乾燥時間が長くなる原因の一つとして、内部に蓄積したホコリや汚れが考えられます。
その場合はクリーニングによって改善する可能性があります。
しかし、原因が、
部品の経年劣化
センサーなどの不具合
機械部分の故障
であれば、クリーニングをしても改善しない場合があります。
クリーニングは修理ではないため、すべての不具合を直せるわけではありません。
長期間使用している機種の場合は、修理や買い替えも含めて検討しましょう。
まとめ|普段は自分で、内部の汚れはプロに相談
ドラム式洗濯機をキレイに使い続けるためには、普段のお手入れが大切です。
乾燥フィルターや排水フィルター、ゴムパッキン、洗剤投入口など、自分で掃除できる場所は定期的にお手入れしましょう。
一方で、
自分では届かない内部の汚れが気になる
ホコリがかなりたまっている
乾燥時間が以前より長くなった
洗濯物が乾きにくい
長期間内部クリーニングをしていない
という場合は、専門業者へ相談するタイミングの一つです。
大切なのは、「自分で掃除するか、業者に頼むか」の二択ではなく、自分でできる掃除とプロのクリーニングを上手に使い分けること。
無理に分解せず、手の届かない部分は専門業者に相談しましょう。
ドラム式洗濯機クリーニングの詳しい内容やご依頼については、そうじ屋くま公式ホームページをご覧ください。
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