
ドラム式洗濯機の分解クリーニングは必要?プロが掃除する範囲とメリットを解説
2026年08月22日 15:28
ドラム式洗濯機を長く使っていると、
「乾燥に時間がかかるようになった」
「洗濯物が乾ききらない」
「なんとなく臭いが気になる」
といった症状が出てくることがあります。
普段からフィルターやゴムパッキンを掃除していても、実は自分では掃除できない内部にホコリや汚れが溜まっていることがあります。
そこで検討したいのが、プロによるドラム式洗濯機の分解クリーニングです。
今回は、ドラム式洗濯機を分解するとどこまで掃除できるのか、クリーニングするメリットや依頼するタイミングについて、清掃業者の目線から分かりやすく解説します。

ドラム式洗濯機は内部に汚れが溜まりやすい
ドラム式洗濯機は、洗濯から乾燥まで自動で行える便利な家電です。
その一方で、内部には
衣類から出るホコリ
糸くず
洗剤や柔軟剤の残り
湿気
カビやヌメリ
などが少しずつ蓄積していきます。
特に乾燥機能を頻繁に使用するご家庭では、衣類から出た細かなホコリが乾燥経路などに溜まることがあります。
表面のフィルターをきれいにしていても、そのさらに奥まで家庭で掃除するのは難しいのがドラム式洗濯機です。
ドラム式洗濯機の「分解クリーニング」とは?
分解クリーニングとは、外側から見える部分だけを掃除するのではなく、洗濯機のパネルなどを取り外し、内部の汚れを清掃する方法です。
機種や構造によって分解できる範囲は異なりますが、通常のお手入れでは届かない部分まで確認・洗浄できるのが大きな特徴です。
そうじ屋くまでは、ドラムを取り外す完全分解ではなく、必要な箇所を分解し、内部を高圧洗浄する方法でクリーニングしています。
「分解クリーニング=必ずドラムまで取り外す」というわけではありません。
業者によって作業方法や分解範囲が違うため、依頼前にどこまで分解して掃除するのかを確認しておくことが大切です。
プロはどこまで掃除する?
ドラム式洗濯機のクリーニングでは、機種や状態を確認しながら内部を清掃していきます。
特に汚れが溜まりやすいのが、乾燥経路やドラム周辺、ゴムパッキン周辺などです。
外から見ただけではそれほど汚れていないように見えても、分解してみると大量のホコリが見つかることも珍しくありません。
また、洗剤や柔軟剤などが混ざった汚れは固まりやすく、長期間放置すると簡単には落とせない状態になることもあります。
分解クリーニングのメリット
1.自分では届かない場所を掃除できる
最大のメリットは、普段のお手入れでは手が届かない内部まで掃除できることです。
見える場所だけをきれいにしても、内部にホコリや汚れが残っているケースがあります。
分解することで汚れの状態を確認しながら、より細かな部分まで清掃できます。
2.乾燥不良の改善が期待できる
「昔より乾燥時間が長くなった」
という場合、乾燥経路などに溜まったホコリが原因のひとつになっている可能性があります。
内部のホコリを除去して空気の通り道を確保することで、乾燥性能の改善につながる場合があります。
ただし、乾燥不良はヒーターやセンサー、ファンなど機械部品の故障・経年劣化が原因の場合もあります。
そのため、クリーニングをすれば必ず改善するとは限りません。
3.臭い対策になる
ドラム式洗濯機の内部は湿気が残りやすいため、汚れが蓄積すると嫌な臭いの原因になることがあります。
ホコリや洗剤カスなどを取り除くことで、臭いの原因となる汚れを減らすことができます。
4.洗濯機を清潔に使いやすくなる
毎日使う洗濯機だからこそ、内部の状態は気になるところです。
特にタオルや肌着、子どもの衣類などを洗う洗濯機は、定期的に内部までメンテナンスすることで気持ちよく使いやすくなります。
市販の洗濯槽クリーナーだけではダメ?
洗濯槽クリーナーも日常的なメンテナンスとして役立ちます。
ただし、洗濯槽クリーナーと分解クリーニングでは目的が少し違います。
洗濯槽クリーナーは薬剤が届く範囲を洗浄するものなので、乾燥経路などに詰まったホコリを物理的に取り除くことはできません。
そのため、
「槽洗浄をしているのに乾燥時間が長い」
「フィルターを掃除しても改善しない」
という場合には、内部の状態を一度確認してみるのもおすすめです。
こんな症状があったら分解クリーニングを検討
次のような症状がある場合は、内部に汚れが溜まっている可能性があります。
乾燥時間が以前より長くなった
洗濯物が完全に乾かない
生乾きのような臭いがする
洗濯機内部から嫌な臭いがする
乾燥フィルターを掃除しても改善しない
数年間、一度も分解クリーニングをしていない
特に乾燥時間の変化は、内部のホコリ詰まりに気づくきっかけのひとつです。
自分でドラム式洗濯機を分解するのはおすすめしません
ドラム式洗濯機は内部構造が複雑です。
ネジや配線、センサーなども多く、分解方法もメーカーや機種によって異なります。
無理に分解すると、
部品を破損する
配線を傷める
水漏れする
エラーが出る
元に戻せなくなる
といったトラブルにつながる可能性があります。
フィルターやゴムパッキン、洗剤投入口など、メーカーが日常のお手入れとして案内している範囲は自分で掃除し、本体内部の分解は専門業者に任せるのがおすすめです。
ドラム式洗濯機の分解クリーニング料金
そうじ屋くまでは、ドラム式洗濯機のクリーニングにも対応しています。
料金
パナソニック:25,800円(税込)
日立:25,800円(税込)
作業時間の目安は、約2.5〜3.5時間です。
機種や設置状況、汚れ具合などによって作業時間が前後する場合があります。
分解クリーニングを依頼するときは「分解範囲」を確認しよう
「ドラム式洗濯機の分解クリーニング」と書かれていても、業者によって作業内容は同じではありません。
ドラムまで取り外す業者もあれば、必要なパーツを取り外して高圧洗浄する業者もあります。
料金だけで比較するのではなく、
「どこまで分解するのか」
「どの部分を洗浄するのか」
を確認してから依頼すると安心です。
まとめ|ドラム式洗濯機は見えない部分に汚れが溜まります
ドラム式洗濯機は毎日使っていても、内部の状態を見る機会はほとんどありません。
しかし、数年間使用していると、普段のお手入れでは届かない場所にホコリや汚れが蓄積していることがあります。
特に、
「乾燥時間が長くなった」
「乾きが悪くなった」
「臭いが気になる」
といった変化を感じたら、内部クリーニングを検討するタイミングです。
そうじ屋くまでは、ドラム式洗濯機を分解し、普段のお掃除では届かない内部まで丁寧にクリーニングしています。
ドラム式洗濯機のクリーニングについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
「どんな人が作業に来るの?」と気になる方は、こちらで代表について紹介しています。
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どんな人が来るか不安。。。
ドラム式洗濯機クリーニングは、ご自宅の中で数時間作業するため、「どんな人が来るんだろう?」と不安に感じる方もいらっしゃると思います。
そうじ屋くまでは、代表本人がお伺いして作業しています。
初めてご依頼いただく方は、こちらの記事で実際に作業に伺う人についてご紹介しています。
どんな人が来るの?そうじ屋くま 店長 大津ふみあき|清掃歴13年以上、代表本人がお伺いします
