
ドラム式洗濯機の分解洗浄はどんな業者に頼む?依頼前のチェックポイント
2026年08月19日 11:22
ドラム式洗濯機を長く使っていると、
「乾燥時間が以前より長くなった」
「フィルターを掃除しても乾きが悪い」
「内部のホコリや臭いが気になる」
といった症状が出てくることがあります。
そんなときに検討したいのが、専門業者によるドラム式洗濯機の分解洗浄です。
しかし、インターネットで検索すると多くの業者が出てくるため、
「どんな業者に頼めばいいの?」
「料金だけで選んでも大丈夫?」
「完全分解の業者のほうがいい?」
と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
ドラム式洗濯機のクリーニングは、業者によって対応メーカーや分解範囲、洗浄方法などが異なります。
この記事では、ドラム式洗濯機の分解洗浄を依頼する業者の選び方と、依頼前に確認しておきたいチェックポイントを、清掃のプロ「そうじ屋くま」が解説します。
ドラム式洗濯機の分解洗浄とは?
ドラム式洗濯機の分解洗浄とは、本体の部品を分解し、普段のお手入れでは掃除できない内部までクリーニングする方法です。
ドラム式洗濯機を長期間使用すると、内部には、
ホコリ
糸くず
髪の毛
洗剤カス
柔軟剤
皮脂汚れ
カビ
などが蓄積することがあります。
特に乾燥機能を頻繁に使っている場合、乾燥経路周辺などにホコリがたまることがあります。
乾燥フィルターやゴムパッキンなどは自分でも掃除できますが、内部の奥まで掃除することは簡単ではありません。
そこで、本体を分解して内部を清掃する専門業者のクリーニングが選択肢になります。
業者によって「分解洗浄」の内容は違う
まず知っておきたいのが、「分解洗浄」という名前だけでは作業内容が分からないということです。
ドラム式洗濯機のクリーニングには、
カバーなどを取り外して内部を清掃する方法
乾燥経路周辺まで分解する方法
ドラム周辺まで清掃する方法
ドラム自体まで取り外す方法
などがあります。
どこまで分解するかは業者によって異なります。
「分解洗浄」や「完全分解」という言葉だけで判断せず、実際にどこまで分解して、どの部分を掃除するのかを確認しましょう。
チェックポイント① 対応メーカー・機種
最初に確認したいのが、自宅のドラム式洗濯機に対応しているかどうかです。
ドラム式洗濯機はメーカーや機種によって内部構造が異なります。
そのため、ドラム式洗濯機に対応している業者でも、すべてのメーカーや機種をクリーニングできるとは限りません。
問い合わせる前に、
メーカー
型番
製造年
を確認しておきましょう。
型番は本体に貼られているシールなどに記載されています。
分からない場合は、その部分をスマートフォンで撮影して業者に送るとスムーズです。
チェックポイント② どこまで分解するのか
次に確認したいのが、分解する範囲です。
「分解クリーニング」と書いてあっても、作業内容は業者によって違います。
たとえば、
ドラムまで取り外すのか?
乾燥経路は清掃するのか?
手の届かない部分はどのように掃除するのか?
などを確認してみましょう。
大切なのは、分解する部品の数だけではありません。
どの部分の汚れを、どのような方法で落とすのかまで確認することをおすすめします。
チェックポイント③ 洗浄方法
分解範囲と一緒に確認したいのが、洗浄方法です。
ドラム式洗濯機内部には、細かなホコリだけでなく、洗剤カスや柔軟剤、皮脂汚れなどが付着していることがあります。
業者によって、
ブラシを使った清掃
掃除機によるホコリ除去
洗剤を使った洗浄
高圧洗浄
など、方法が異なります。
分解しただけでは汚れは落ちません。
「分解したあとに、どのように内部を洗浄するのか」も業者選びの重要なポイントです。
チェックポイント④ 料金が分かりやすいか
ドラム式洗濯機の分解洗浄は、業者によって料金に差があります。
依頼する前に、
基本料金
メーカー別の追加料金
機種による追加料金
オプション料金
出張費
駐車料金
汚れによる追加料金
などを確認しておきましょう。
ホームページに安い料金が表示されていても、当日にさまざまな追加料金が発生すれば、最終的な金額は高くなってしまいます。
できれば、作業前に総額を確認できる業者を選ぶと安心です。
チェックポイント⑤ 乾燥不良が必ず直ると言っていないか
ドラム式洗濯機のクリーニングを依頼する理由として多いのが、乾燥不良です。
内部の乾燥経路などにホコリが蓄積している場合、クリーニングによって改善する可能性があります。
しかし、
クリーニングをすれば必ず乾燥不良が直るわけではありません。
乾燥不良は、
センサーの不具合
ファンなどの不具合
ヒートポンプなどの不具合
その他の部品の経年劣化
などが原因の場合もあります。
機械的な故障であれば、クリーニングでは直せません。
こうしたリスクについてきちんと説明してくれる業者を選ぶことも大切です。
チェックポイント⑥ 作業実績や専門性
ドラム式洗濯機は、縦型洗濯機と比べても構造が複雑です。
そのため、業者を選ぶ際はドラム式洗濯機の作業実績があるかも確認してみましょう。
ホームページなどで、
ドラム式洗濯機の施工事例
作業写真
対応メーカー
実際の作業内容
などが紹介されていると、どのようなクリーニングをしている業者なのか判断しやすくなります。
チェックポイント⑦ 古い機種の対応や保証
ドラム式洗濯機は年数が経過すると、部品そのものが劣化している場合があります。
分解作業をきっかけに、もともと劣化していた部品に不具合が出る可能性もゼロではありません。
そのため、
何年前までの機種に対応しているのか
古い機種の保証はどうなるのか
作業中に故障した場合の対応
なども確認しておくと安心です。
特に製造から年数が経過している機種は、修理部品の供給が終了している場合もあります。
「完全分解」なら必ずいいとは限らない
業者を探していると「完全分解洗浄」という言葉を見かけることがあります。
確かに、より多くの部品を取り外すことで直接掃除できる場所が増えるメリットがあります。
一方で、ドラム式洗濯機は複雑な機械です。
大切なのは、
どこまで分解したかということだけではなく、必要な場所の汚れをきちんと取り除けるか
ということです。
「完全分解」という言葉だけで決めるのではなく、作業内容・洗浄方法・料金・リスクなどを総合的に比較しましょう。
そうじ屋くまのドラム式洗濯機クリーニング
そうじ屋くまでは、ドラム式洗濯機を分解し、内部の状態を確認しながらクリーニングを行っています。
ドラム自体を取り外す完全分解は行っていません。
分解できる部分まで分解したうえで、高圧洗浄を使用して、
乾燥経路周辺のホコリ
ドラム周辺
洗剤カス
糸くず
内部に蓄積した汚れ
などを、できる限り洗浄します。
無理に部品を取り外すのではなく、機種や状態を確認しながら作業することを大切にしています。
対応メーカー・料金
そうじ屋くまでは、以下のメーカーに対応しています。
パナソニック:25,800円(税込)
日立:25,800円(税込)
東芝:35,800円(税込)
※東芝製は通常料金+10,000円です。
汚れ具合によって料金が変わることはありません。
機種や年式によっては対応できない場合がありますので、お申し込みの際にはメーカー名・型番をご確認ください。
作業時間の目安
約2.5〜3.5時間
機種や設置状況、汚れの状態によって前後する場合があります。
こんな症状があれば分解洗浄を検討
次のような症状がある場合は、一度専門業者への相談を検討してみてもよいでしょう。
乾燥時間が以前より長くなった
洗濯物が乾きにくくなった
フィルターを掃除しても改善しない
内部のホコリが気になる
洗濯機から嫌な臭いがする
長期間、内部クリーニングをしていない
自分で掃除できる場所をきれいにしても改善しない場合は、手の届かない内部に汚れが蓄積している可能性があります。
まとめ|料金だけでなく「作業内容」で業者を選ぼう
ドラム式洗濯機の分解洗浄を業者に依頼するときは、料金だけで決めるのではなく、
対応メーカー・機種
分解する範囲
洗浄方法
料金・追加料金
乾燥不良が改善しない可能性の説明
作業実績
古い機種や保証への対応
などを確認することが大切です。
特に重要なのは、「どこまで分解するか」と「分解したあと、どのように洗浄するか」です。
同じドラム式洗濯機クリーニングでも、業者によって作業内容は異なります。
事前にしっかり確認して、自分が納得できる業者を選びましょう。
そうじ屋くまでは、パナソニック・日立・東芝のドラム式洗濯機クリーニングに対応しています。
ドラム式洗濯機クリーニングの詳しい作業内容・料金・ご依頼については、そうじ屋くま公式ホームページをご覧ください。
▶ ドラム式洗濯機クリーニングの詳細はこちら
https://kuma358.com/washingmachine
関連記事
ドラム式洗濯機のクリーニングや業者選びについて、こちらの記事もあわせてご覧ください。
ドラム式洗濯機の乾燥時間が長い、洗濯物が乾きにくい、臭いや内部のホコリが気になる場合は、専門業者によるクリーニングもご検討ください。
▶ ドラム式洗濯機クリーニングの詳細・料金はこちら
そうじ屋くま|ドラム式洗濯機クリーニング
そうじ屋くま 店長 大津ふみあき|清掃歴13年以上、代表本人がお伺いします
「そうじ屋くま」では、清掃歴13年以上の代表・大津ふみあきが、お問い合わせから作業まで丁寧に対応しています。
ドラム式洗濯機も一台一台、内部の状態を確認しながらクリーニングいたします。
