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ドラム式洗濯機の乾燥フィルターを掃除しても乾かない原因は?

ドラム式洗濯機の乾燥フィルターを掃除しても乾かない原因は?

2026年08月09日 17:59

「乾燥フィルターは毎回掃除しているのに乾かない…」

「以前より乾燥時間がかなり長くなった」

「フィルターはきれいなのに、乾燥後のタオルが湿っている」


このようなお悩みはありませんか?


ドラム式洗濯機が乾かなくなったとき、まず乾燥フィルターを掃除する方は多いと思います。

ところが、乾燥フィルターをきれいにしても乾燥性能が改善しないケースがあります。

その場合、フィルターよりさらに奥の乾燥経路などにホコリが蓄積していたり、洗濯物の量や排水部分、部品の不具合など、別の原因が隠れている可能性があります。

この記事では、清掃のプロ「そうじ屋くま」が、ドラム式洗濯機の乾燥フィルターを掃除しても乾かない原因と、クリーニングを検討したいケースについて分かりやすく解説します。


乾燥フィルターを掃除しても乾かないのはなぜ?

ドラム式洗濯機の乾燥機能は、乾燥フィルターだけで成り立っているわけではありません。

洗濯機内部では空気を循環させながら衣類を乾燥させています。

そのため、乾燥フィルターがきれいでも、

  • 乾燥経路のホコリ

  • フィルター奥の汚れ

  • 洗濯物の入れすぎ

  • 排水部分の汚れ

  • 使用環境

  • センサーや乾燥関連部品の不具合

などによって乾燥性能が低下する場合があります。

「フィルターを掃除した=乾燥に関係する部分がすべてきれいになった」というわけではないのです。


原因① 乾燥フィルターより奥にホコリがたまっている

まず考えられるのが、乾燥フィルターより奥に蓄積したホコリです。

乾燥運転をすると、衣類から細かな繊維やホコリが発生します。

その多くは乾燥フィルターでキャッチされますが、細かなホコリがすべてフィルターで止まるとは限りません。

長期間使用していると、少しずつ内部へ入り込み、普段のお手入れでは届かない場所に蓄積することがあります。

そのため、

「乾燥フィルターは毎回掃除しているのに乾かない」

という状態になることがあります。


原因② 乾燥経路にホコリが蓄積している

特に確認したいのが乾燥経路です。

ドラム式洗濯機は、内部で空気を循環させて衣類を乾燥させています。

この空気の通り道にホコリが蓄積すると、空気がスムーズに流れにくくなり、乾燥効率に影響する場合があります。

その結果、

  • 乾燥終了までの時間が長くなる

  • 終了予定時間が延びる

  • 一度で乾かない

  • タオルが湿っている

  • 追加乾燥が必要になる

といった症状につながることがあります。

特に、突然ではなく少しずつ乾燥時間が長くなってきた場合は、内部の汚れを確認するひとつの目安になります。


原因③ フィルター奥に見えるホコリ

乾燥フィルターを外したとき、

「奥にホコリの塊が見える」

ということがあります。

見える場所なら自分で取りたくなりますが、無理に長いブラシや棒などを差し込むのはおすすめしません。

内部の構造によっては、

  • 部品を傷める

  • センサーなどを破損する

  • ホコリをさらに奥へ押し込む

可能性があります。

ご自身でのお手入れは、メーカーの取扱説明書で案内されている範囲にしておきましょう。


原因④ 洗濯物を入れすぎている

内部のホコリ以外にも確認したいのが洗濯物の量です。

ドラム式洗濯機では、

洗濯容量と乾燥容量が異なる機種

があります。

例えば、洗濯できる量いっぱいまで衣類を入れて、そのまま乾燥すると、乾燥容量を超えていることがあります。

洗濯物が多すぎると空気が十分に循環しにくくなり、

  • 乾燥時間が長くなる

  • 乾きムラが出る

  • 厚手の衣類だけ湿っている

といった状態になることがあります。

一度、洗濯物を少なめにして乾燥してみましょう。


原因⑤ 排水部分に汚れがたまっている

ドラム式洗濯機では排水部分の状態も重要です。

排水フィルター・排水口・排水ホースなどには、

  • 糸くず

  • 髪の毛

  • 洗剤カス

  • その他の汚れ

がたまることがあります。

排水がスムーズに行われない場合、洗濯や乾燥運転に影響する可能性があります。

また、

「乾かない」+「洗濯機周辺が臭う」

という場合は、排水口や排水ホースなども確認してみましょう。


原因⑥ 洗濯機の設置環境

機種によっては、周囲の温度や湿度などの環境が乾燥運転に影響する場合があります。

また、洗濯機周辺の通気状態なども確認してみましょう。

使用環境については機種によって条件が異なるため、取扱説明書を確認するのがおすすめです。


原因⑦ センサーや乾燥関連部品の不具合

ここは重要なポイントです。

ドラム式洗濯機が乾かない原因は、すべてホコリ詰まりとは限りません。

例えば、

  • センサー

  • ヒートポンプ

  • ヒーター

  • ファン

  • 電装部品

  • その他の乾燥関連部品

などに不具合がある場合もあります。

部品の故障が原因であれば、クリーニングでは改善できません。

メーカーによる点検・修理が必要になります。


まず自分で確認したい5つのポイント

乾燥フィルターを掃除しても乾かない場合、すぐに分解クリーニングを依頼する前に次の項目を確認してみましょう。

① 乾燥フィルター

見た目だけでなく、メーカー指定の方法で正しくお手入れできているか確認します。

② 排水フィルター

糸くずやゴミが大量にたまっていないか確認します。

③ 洗濯物の量

いつもの半分程度に減らして乾燥状態が変わるか試してみます。

④ エラー表示

エラーコードが出ていないか確認します。

⑤ 乾燥時間の変化

「購入した頃から乾きにくい」のか、「以前は乾いていたのに最近乾かなくなった」のかを確認します。

この違いは原因を考えるうえで重要です。


「徐々に乾かなくなった」場合は内部のホコリをチェック

クリーニングを検討する際に特に注目したいのが、

乾燥性能がどのように変化したか

です。

例えば、

「以前は普通に乾いていた」

「少し乾燥時間が長くなった」

「追加乾燥が必要になった」

「最近は一度では乾かない」

というように徐々に悪化している場合です。

このようなケースでは、長期間の使用によって内部にホコリや汚れが蓄積している可能性があります。


こんな症状ならプロのクリーニングを検討

次のような状態なら、一度内部クリーニングを検討してみてもよいでしょう。

  • 乾燥フィルターを掃除しても乾かない

  • 以前より乾燥時間が長くなった

  • 追加乾燥が増えた

  • フィルター奥にホコリが見える

  • 一度の乾燥でタオルが湿っている

  • 長期間内部クリーニングをしていない

  • 臭いも気になる

特に、

「フィルター掃除では改善しない」+「徐々に乾燥性能が低下した」

という場合は、普段のお手入れでは届かない内部を確認する価値があります。


プロのクリーニングなら何が違う?

ご家庭でのお手入れとプロによるクリーニングの大きな違いは、掃除できる範囲です。

ご家庭では、

  • 乾燥フィルター

  • 排水フィルター

  • ゴムパッキン

  • 洗剤投入口

  • メーカー指定の槽洗浄

などが中心です。

一方、プロによるクリーニングでは必要な部分を分解し、普段のお手入れでは届きにくい内部のホコリや汚れを清掃します。


クリーニングすれば必ず乾くようになる?

いいえ。

クリーニングをすれば必ず乾燥性能が改善するわけではありません。

内部のホコリや汚れが原因であれば改善が期待できる場合がありますが、部品の不具合が原因ならメーカー修理が必要です。

この点をきちんと説明してくれるクリーニング業者を選ぶことも大切です。


こんな場合はメーカー修理を先に検討

次のような症状がある場合は、クリーニングより先にメーカーへの相談をおすすめします。

  • エラー表示が頻繁に出る

  • 異音がする

  • 水漏れする

  • 電源に異常がある

  • 突然まったく乾燥しなくなった

  • 洗濯や脱水にも異常がある

特に**「徐々に」ではなく「突然」乾燥しなくなった場合**は、部品の不具合も考えておきましょう。


パナソニック・日立のドラム式洗濯機に対応

そうじ屋くまでは、主に次のメーカーのドラム式洗濯機クリーニングに対応しています。

  • パナソニック

  • 日立

メーカーが同じでも型番によって内部構造が異なるため、ご予約前に対応可能な機種か確認します。

お問い合わせの際は、メーカー名と型番をお知らせください。

型番が分からない場合は、本体の型番シールをスマートフォンで撮影していただくとスムーズです。


そうじ屋くまのドラム式洗濯機クリーニング

そうじ屋くまでは、ドラムを完全に取り外して丸洗いする方法ではなく、必要な部分を分解し、内部の状態を確認しながら高圧洗浄を行う方法でクリーニングしています。

普段のお手入れでは届きにくい内部や乾燥経路などに蓄積したホコリ・汚れを、できる限り除去していきます。

作業時間は機種や設置状況によって異なりますが、

約2時間30分~3時間30分程度

が目安です。


ドラム式洗濯機クリーニングの料金

そうじ屋くまの料金は、

  • ドラム式洗濯機クリーニング:25,800円(税込)

です。

汚れ具合によって料金が高くなることはありません。

オプション

  • 排水口クリーニング:+3,000円(税込)

  • 排水ホースクリーニング:+3,000円(税込)

  • 洗濯パン清掃:+3,000円(税込)

  • 防カビ施工:+3,000円(税込)

「乾かない」だけでなく洗濯機周辺の臭いも気になる場合は、排水部分も一緒に確認するのがおすすめです。


まとめ|乾燥フィルターがきれいでも内部にホコリがあることも

ドラム式洗濯機の乾燥フィルターを掃除しても乾かない場合、フィルター以外の場所に原因がある可能性があります。

特に、

乾燥フィルターより奥のホコリ

乾燥経路のホコリや汚れ

洗濯物の入れすぎ

排水部分の汚れ

乾燥関連部品の不具合

などを確認する必要があります。

まずはメーカー指定のお手入れや洗濯物の量を見直してみましょう。

それでも、

「以前より徐々に乾燥時間が長くなった」

「乾燥フィルターを掃除しても一度で乾かない」

「フィルター奥にホコリが見える」

という場合は、プロによる内部クリーニングを検討してみてください。

一方、エラー・異音・水漏れなどがある場合はメーカーへの修理相談がおすすめです。



ドラム式洗濯機クリーニングのご相談・ご予約

「乾燥フィルターを掃除しても乾かない」

「最近、乾燥時間がかなり長くなった」

「内部にホコリが詰まっていないか気になる」


このようなお悩みがありましたら、そうじ屋くまへお気軽にご相談ください。

ドラム式洗濯機クリーニングの料金・対応メーカー・作業内容・ご予約方法については、専用ページをご覧ください。


そうじ屋くま|ドラム式洗濯機クリーニングの詳細・料金・ご予約はこちら

https://kuma358.com/washingmachine


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