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ドラム式洗濯機の乾燥フィルター奥にホコリがたまる原因と掃除方法

ドラム式洗濯機の乾燥フィルター奥にホコリがたまる原因と掃除方法

2026年08月09日 18:02

「乾燥フィルターを外したら、奥にホコリの塊が見える…」

「フィルターは毎回掃除しているのに、なぜ奥にホコリがたまるの?」

「奥のホコリを自分で取っても大丈夫?」


ドラム式洗濯機を使用していて、このように気になったことはありませんか?


乾燥機能を使うと、衣類から細かな繊維やホコリが発生します。

その多くは乾燥フィルターでキャッチされますが、長期間使用していると細かなホコリがフィルターより奥へ入り込み、乾燥経路などに蓄積することがあります。


ホコリが増えると、機種や状態によっては乾燥効率に影響し、

「以前より乾燥時間が長い」
「一度で洗濯物が乾かない」

といった症状につながることもあります。


この記事では、清掃のプロ「そうじ屋くま」が、ドラム式洗濯機の乾燥フィルター奥にホコリがたまる原因、自分でできる掃除方法、プロへ依頼するタイミングについて分かりやすく解説します。


乾燥フィルターを掃除しているのになぜ奥にホコリがたまる?

「毎回乾燥フィルターを掃除しているから、内部もきれいなはず」

と思う方も多いかもしれません。

しかし、乾燥フィルターですべてのホコリを完全に捕まえられるとは限りません。

乾燥運転を繰り返すうちに細かな繊維やホコリが内部へ入り込み、少しずつ蓄積することがあります。

つまり、

乾燥フィルターが汚れている

ことと、

フィルターより奥が汚れている

ことは別の問題です。

表面のフィルターをきれいにしていても、長期間使用していれば内部にホコリがたまっている場合があります。


原因① 衣類から毎回ホコリが発生する

乾燥フィルター奥にホコリがたまる一番基本的な理由は、乾燥運転のたびに衣類から細かな繊維が出るためです。

特に、

  • タオル

  • バスタオル

  • 毛布

  • トレーナー

  • フリースなど

は細かな繊維が出やすい場合があります。

1回の乾燥では少量でも、毎日のように乾燥機能を使用していれば、その量は少しずつ積み重なっていきます。


原因② 細かなホコリがフィルターより奥へ入り込む

乾燥フィルターはホコリをキャッチする重要な部品ですが、非常に細かな繊維まで完全に止められるとは限りません。

長期間使用していると、細かなホコリが少しずつ奥へ入り込み、

乾燥フィルターの奥や乾燥経路

などに蓄積することがあります。

そのため、

「フィルター掃除は毎回しているのに奥がホコリだらけ」

ということもあります。


原因③ 乾燥機能を使う回数が多い

当然ですが、乾燥機能を使用する回数が多いほど衣類から発生するホコリの総量も増えます。

例えば、

  • 毎日洗濯から乾燥まで使用する

  • 1日に2回以上運転する

  • 家族が多い

  • タオル類を頻繁に乾燥する

というご家庭では、乾燥機能をあまり使用しない家庭より内部にホコリが蓄積しやすくなる場合があります。

そのため、クリーニングの必要性は「何年使ったか」だけでは判断できません。

使用回数や乾燥性能の変化を見ることも大切です。


原因④ フィルターのお手入れ不足

乾燥フィルターにホコリが大量に付着した状態で使い続けると、空気の流れに影響する可能性があります。

そのため、乾燥フィルターはメーカーが推奨する頻度・方法でお手入れすることが重要です。

「まとめて掃除すればいい」と長期間放置するのではなく、こまめなお手入れを心がけましょう。


乾燥フィルター奥のホコリを放置するとどうなる?

ホコリが見えても、

「まだ乾燥できているから大丈夫」

と思うかもしれません。

しかし、乾燥に必要な空気の通り道へホコリが多く蓄積すると、機種や状態によっては乾燥効率に影響する場合があります。

例えば、

  • 乾燥時間が以前より長くなる

  • 終了予定時間が延びる

  • 一度で乾かなくなる

  • 追加乾燥が必要になる

  • 乾燥後もタオルが湿っている

といった変化が出ることがあります。


乾燥時間が徐々に長くなったら要チェック

特に確認したいのが、

「以前との違い」

です。

例えば、

購入当初
約2~3時間で乾燥

しばらく使用
3~4時間

最近
5~6時間以上

というように徐々に乾燥時間が長くなっている場合です。

もちろん原因が必ずホコリとは限りませんが、内部の状態を確認するひとつのタイミングになります。


乾燥フィルター奥のホコリは自分で掃除できる?

ここが一番気になるところだと思います。

結論としては、

メーカーが取扱説明書で案内している範囲であれば、自分でお手入れできます。

ただし、機種によって構造や掃除できる範囲が異なります。

まずは取扱説明書を確認し、その機種で推奨されている方法に従ってください。


自分でできる基本のお手入れ① 乾燥フィルター

まずは乾燥フィルターそのものをきれいにします。

フィルター表面に付着したホコリを取り除き、必要に応じてメーカー指定の方法でお手入れします。

フィルターが目詰まりしていると空気の流れに影響する可能性があるため、乾燥機能を頻繁に使う場合はこまめに確認しましょう。


自分でできる基本のお手入れ② フィルター周辺

乾燥フィルターを外した周辺にホコリが付着している場合もあります。

ただし、

見えているからといって、どこまで掃除してもよいわけではありません。

必ずメーカーが案内している範囲で行いましょう。

手が届かない場所や内部の奥まで無理に掃除する必要はありません。


長いブラシや棒を奥まで入れても大丈夫?

おすすめしません。

ホコリの塊が見えると、

「長いブラシなら取れそう」

「棒にティッシュを付ければ届きそう」

と思うかもしれません。

しかし内部には、機種によってさまざまな部品があります。

無理に掃除道具を差し込むと、

  • 内部部品を傷つける

  • センサーなどを破損する

  • ホコリをさらに奥へ押し込む

  • 掃除道具が内部に落ちる

といったトラブルにつながる可能性があります。


掃除機で吸い取ってもいい?

これも機種によります。

掃除機を使用したお手入れがメーカーから案内されている場合は、その方法に従います。

一方で、取扱説明書にない方法で無理にノズルを奥へ入れることはおすすめしません。

「見えるホコリを全部取りたい」より、「洗濯機を壊さない」ことを優先しましょう。


自分で分解してホコリを取るのは?

基本的にはおすすめしません。

インターネット上にはドラム式洗濯機を分解して掃除する動画などがありますが、ドラム式洗濯機は内部構造が複雑です。

内部には、

  • 配線

  • コネクター

  • センサー

  • ホース

  • パッキン

  • 電装部品

などがあります。

組み立て方を間違えると、水漏れやエラー、故障につながる可能性があります。


洗濯槽クリーナーで乾燥経路のホコリは取れる?

基本的に、洗濯槽クリーナーは洗濯槽のお手入れを目的としたものです。

乾燥経路などに物理的に詰まったホコリを取り除くものではありません。

そのため、

「槽洗浄をしたのに乾燥時間が改善しない」

ということもあります。

洗濯槽の汚れと乾燥経路のホコリは分けて考えることが大切です。


こんな場合はプロのクリーニングを検討

次のような症状がある場合は、内部クリーニングを検討してみてもよいでしょう。

  • 乾燥フィルター奥に大量のホコリが見える

  • フィルターを掃除しても乾燥時間が長い

  • 以前より徐々に乾燥時間が長くなった

  • 一度で洗濯物が乾かない

  • 追加乾燥が増えた

  • 乾燥後もタオルが湿っている

  • 長期間内部クリーニングをしていない

特に、

「奥にホコリが見える」+「乾燥性能が落ちている」

という場合は、普段のお手入れでは届かない内部を確認するひとつのタイミングです。


プロのクリーニングではどこを掃除する?

専門業者によるクリーニングでは、必要な部分を分解し、普段のお手入れでは確認できない内部を清掃します。

そうじ屋くまでは、ドラムを完全に取り外して丸洗いする方法ではなく、必要な部分を分解し、内部を確認しながら高圧洗浄を行う方法でクリーニングしています。

乾燥経路などに蓄積したホコリや、普段のお手入れでは届きにくい内部の汚れをできる限り除去します。


ホコリを取れば必ず乾燥時間は短くなる?

必ず改善するとは限りません。

内部のホコリが原因で空気の流れが悪くなっている場合は、クリーニングによって乾燥性能の改善が期待できることがあります。

しかし、乾燥不良の原因が、

  • センサー

  • ファン

  • ヒートポンプ

  • ヒーター

  • その他の部品

などの不具合であれば、クリーニングでは直りません。

その場合はメーカーによる点検・修理が必要です。


クリーニングとメーカー修理の判断方法

ひとつの目安として、症状の出方を確認してみましょう。

クリーニングを検討したいケース

  • 徐々に乾燥時間が長くなった

  • フィルター奥にホコリが見える

  • フィルター掃除をしても改善しない

  • 長期間使用している

  • 臭いも気になる

メーカー修理を検討したいケース

  • 突然まったく乾燥しなくなった

  • エラーが頻繁に表示される

  • 異音がする

  • 水漏れする

  • 電源に異常がある

  • 洗濯や脱水にも不具合がある

機械的な故障が疑われる場合は、先にメーカーへ相談することをおすすめします。


パナソニック・日立のドラム式洗濯機に対応

そうじ屋くまでは、主に次のメーカーのドラム式洗濯機クリーニングに対応しています。

  • パナソニック

  • 日立

同じメーカーでも型番や年式によって内部構造が異なります。

そのため、ご予約前に対応可能な機種か確認します。

お問い合わせの際は、メーカー名と型番をお知らせください。

型番が分からない場合は、本体に貼られている型番シールを撮影して送っていただくとスムーズです。


ドラム式洗濯機クリーニングの料金

そうじ屋くまの料金は、

  • ドラム式洗濯機クリーニング:25,800円(税込)

です。

汚れ具合によって料金が高くなることはありません。

作業時間は機種や設置状況によって異なりますが、

約2時間30分~3時間30分程度

が目安です。

オプション料金

  • 排水口クリーニング:+3,000円(税込)

  • 排水ホースクリーニング:+3,000円(税込)

  • 洗濯パン清掃:+3,000円(税込)

  • 防カビ施工:+3,000円(税込)


まとめ|乾燥フィルター奥のホコリは無理に取らない

ドラム式洗濯機は乾燥運転を繰り返すことで、乾燥フィルターより奥にも細かなホコリが蓄積する場合があります。

特に、

乾燥機能を毎日使う

タオル類をよく乾燥する

長期間使用している

といった場合は、内部のホコリが増えている可能性があります。

乾燥フィルターやメーカー指定のお手入れ部分は、ご自身でこまめに掃除しましょう。

ただし、奥に見えるホコリを取ろうとして、ブラシや棒などを無理に差し込むことはおすすめしません。

そして、

「乾燥フィルター奥にホコリが見える」

「フィルターを掃除しても乾燥時間が長い」

「以前より一度で乾かなくなった」

という場合は、プロによる内部クリーニングを検討してみましょう。



ドラム式洗濯機クリーニングのご相談・ご予約

「乾燥フィルターの奥に大量のホコリが見える」

「フィルターを掃除しても乾燥時間が長い」

「自分では届かない内部を一度きれいにしたい」

このような場合は、そうじ屋くまへお気軽にご相談ください。


ドラム式洗濯機クリーニングの料金・対応メーカー・作業内容・ご予約方法については、専用ページをご覧ください。

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