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ドラム式洗濯機の乾燥時間が6時間以上かかる!原因と対処法

ドラム式洗濯機の乾燥時間が6時間以上かかる!原因と対処法

2026年08月09日 18:01

「ドラム式洗濯機の乾燥が6時間経っても終わらない…」

「以前は3時間くらいだったのに、最近ものすごく時間がかかる」

「乾燥終了後もタオルや衣類が湿っている」


このような症状はありませんか?


ドラム式洗濯機の乾燥時間が以前より明らかに長くなった場合、単純に洗濯物が多いだけではなく、乾燥フィルターや乾燥経路のホコリ詰まりなどによって乾燥効率が低下している可能性があります。


ただし、乾燥時間が長くなる原因は汚れだけではありません。

洗濯物の量、排水部分の詰まり、使用環境、乾燥に関係する部品の不具合など、さまざまな原因が考えられます。


この記事では、清掃のプロ「そうじ屋くま」が、ドラム式洗濯機の乾燥時間が6時間以上かかる原因と、自分でできる対処法、クリーニングと修理の判断方法について解説します。



ドラム式洗濯機の乾燥に6時間以上かかるのは異常?

乾燥時間は、

  • メーカー

  • 機種

  • 洗濯物の量

  • 衣類の種類

  • 選択しているコース

  • 室温や湿度

  • 洗濯機の使用状況

などによって変わります。

そのため、**「6時間以上なら必ず故障」**とは言い切れません。

重要なのは、購入当初や以前と比べてどう変化したかです。

例えば、

以前:約3時間

最近:約4~5時間

現在:6時間以上

というように徐々に乾燥時間が長くなっている場合は、一度原因を確認した方がよいでしょう。


原因① 乾燥フィルターのホコリ詰まり

まず確認したいのが乾燥フィルターです。

乾燥運転では、衣類から細かな繊維やホコリが発生します。

乾燥フィルターにホコリが大量にたまると空気が流れにくくなり、乾燥効率が低下する場合があります。

その結果、

  • 乾燥時間が長くなる

  • 終了予定時間が延びる

  • 乾燥がなかなか終わらない

  • 乾燥後も衣類が湿っている

といった症状につながることがあります。

まずはメーカーの取扱説明書に従って乾燥フィルターをお手入れしてみましょう。


原因② 乾燥フィルターの奥にホコリがたまっている

「乾燥フィルターなら毎回掃除している」

それでも乾燥時間が6時間以上かかる場合があります。

長期間使用していると、細かなホコリが乾燥フィルターより奥へ入り込み、普段のお手入れでは届かない場所に蓄積することがあるためです。

乾燥フィルターがきれいだからといって、内部まですべてきれいとは限りません。

特に、

「フィルターは掃除しているのに、年々乾燥時間が長くなっている」

という場合は、内部の状態を確認するひとつの目安になります。


原因③ 乾燥経路にホコリが蓄積している

ドラム式洗濯機は、内部で空気を循環させながら衣類を乾燥させます。

その空気の通り道となる乾燥経路にホコリが蓄積すると、空気がスムーズに流れにくくなる場合があります。

イメージとしては、

乾燥フィルターを掃除する

それでも乾かない

乾燥経路など内部にホコリが蓄積している可能性

という流れです。

乾燥経路は普段のお手入れでは掃除しにくいため、長期間使用している洗濯機では確認したいポイントです。


原因④ 洗濯物を入れすぎている

乾燥時間が長くなる原因として意外と多いのが、洗濯物の入れすぎです。

ドラム式洗濯機は、

洗濯容量と乾燥容量が異なる機種

があります。

例えば洗濯できる量いっぱいまで衣類を入れ、そのまま乾燥すると、乾燥容量を超えてしまう場合があります。

洗濯物が多すぎると空気が十分に循環しにくくなり、

  • 乾燥時間が長くなる

  • 乾きムラが出る

  • 厚手の衣類だけ湿っている

  • 終了時間が延長される

といったことがあります。

一度、洗濯物を半分程度に減らして乾燥時間が変わるか試してみましょう。


原因⑤ 厚手の衣類やタオルが多い

同じ重量でも、衣類の種類によって乾燥時間は変わります。

特に、

  • バスタオル

  • 厚手のパーカー

  • ジーンズ

  • トレーナー

  • 毛布などの大物

は水分を多く含むため、乾燥に時間がかかることがあります。

「特定の洗濯物を入れたときだけ6時間以上かかる」という場合は、洗濯物の種類も確認してみましょう。


原因⑥ 排水フィルター・排水口などの汚れ

乾燥不良というと乾燥フィルターばかり気になりますが、排水部分も確認したいポイントです。

排水フィルターや排水口、排水ホースなどには、

  • 糸くず

  • 髪の毛

  • 洗剤カス

  • その他の汚れ

が蓄積することがあります。

排水がスムーズにできない状態では、洗濯・乾燥運転に影響する場合があります。

また、

「乾燥時間が長い」+「洗濯機周辺から臭いがする」

という場合は、排水部分の汚れも確認してみましょう。


原因⑦ 室温や湿度などの使用環境

ドラム式洗濯機の乾燥時間は、使用環境の影響を受ける場合があります。

例えば、

  • 室温

  • 湿度

  • 洗濯機周辺の通気

  • 設置環境

などです。

特定の季節だけ乾燥時間が長くなる場合は、使用環境も関係している可能性があります。

機種ごとに条件が異なるため、取扱説明書も確認してみましょう。


原因⑧ センサーや乾燥関連部品の不具合

ここは重要です。

乾燥時間が6時間以上かかる=必ずホコリ詰まり

ではありません。

ドラム式洗濯機には、

  • センサー

  • ファン

  • ヒートポンプ

  • ヒーター

  • 電装部品

など、乾燥に関係するさまざまな部品があります。

これらに不具合がある場合は、クリーニングでは改善できません。

メーカーによる点検・修理が必要になります。


「残り時間」がなかなか減らないのはなぜ?

ドラム式洗濯機を使っていると、

「残り30分だったのに、いつまで経っても終わらない」

ということがあります。

機種によっては、洗濯物の乾き具合などをセンサーで確認しながら運転時間を調整します。

そのため、衣類が十分に乾いていないと判断されると、表示されていた予定時間より乾燥運転が長くなる場合があります。

毎回大幅に時間が延長されるようになった場合は、フィルターや洗濯物の量、内部の汚れなどを確認してみましょう。


乾燥時間が6時間以上かかると電気代にも影響?

乾燥運転が長時間続けば、その分電力を使用する時間も長くなります。

そのため、以前より乾燥時間が大幅に長くなっている場合は、電気代にも影響する可能性があります。

例えば、

以前は約3時間で乾燥

最近は毎回6時間以上

という状態なら、原因を放置せず一度確認しておきたいところです。

乾燥性能が低下して追加乾燥を繰り返している場合も同様です。


まず自分でできる対処法

乾燥時間が6時間以上かかる場合、まず次の項目を確認してみましょう。

① 乾燥フィルターを掃除する

メーカー指定の方法でしっかりお手入れします。

② 排水フィルターを掃除する

糸くずやゴミが大量にたまっていないか確認します。

③ 洗濯物を減らす

普段の半分程度に減らして乾燥時間を比較してみます。

④ 厚手の衣類を減らす

タオルやパーカーなどが多い場合は分けて乾燥してみます。

⑤ エラー表示を確認する

エラーコードが表示されている場合は取扱説明書を確認します。


乾燥フィルター奥を無理に掃除しない

乾燥フィルターを外したとき、奥にホコリが見えることがあります。

「ここが原因かも!」

と思って長いブラシや棒などを奥まで入れたくなりますが、無理な清掃はおすすめしません。

内部にはセンサーや部品などがあり、

  • 部品を傷める

  • ホコリをさらに奥へ押し込む

  • 部品が外れる

などの可能性があります。

ご自身でのお手入れは、メーカーの取扱説明書で案内されている範囲までにしましょう。


こんな場合はプロのクリーニングを検討

次のような状態なら、内部クリーニングを検討するタイミングかもしれません。

  • 以前は3時間程度だったのに現在は6時間以上かかる

  • 乾燥フィルターを掃除しても改善しない

  • 乾燥時間が徐々に長くなった

  • 一度で乾かず追加乾燥が必要

  • フィルター奥にホコリが見える

  • 乾燥後もタオルが湿っている

  • 長期間内部クリーニングをしていない

特に、

「以前は問題なく乾いていたのに、数年かけて徐々に乾燥時間が長くなった」

という場合は、内部に蓄積したホコリや汚れを確認してみてもよいでしょう。


クリーニングで乾燥時間は短くなる?

乾燥経路などに蓄積したホコリが原因で乾燥効率が低下している場合は、クリーニングによって改善が期待できるケースがあります。

普段のお手入れでは届かない内部のホコリを除去することで、空気が流れやすくなる可能性があるためです。

ただし、

クリーニングをすれば必ず6時間から短くなるとは限りません。

部品の不具合などが原因の場合はメーカー修理が必要です。


クリーニングとメーカー修理、どちらを選ぶ?

ひとつの判断材料として、症状の出方を確認してみましょう。

クリーニングを検討したいケース

  • 徐々に乾燥時間が長くなった

  • フィルター掃除で改善しない

  • 内部にホコリが見える

  • 長期間使用している

  • 臭いも気になる

メーカー修理を検討したいケース

  • 突然乾燥しなくなった

  • エラーが頻繁に出る

  • 異音がする

  • 水漏れしている

  • 電源に異常がある

  • 洗濯・脱水にも異常がある

明らかな不具合がある場合は、メーカーへ相談する方が確実です。


そうじ屋くまのドラム式洗濯機クリーニング

そうじ屋くまでは、主に次のメーカーのドラム式洗濯機クリーニングに対応しています。

  • パナソニック

  • 日立

ドラムを完全に取り外して丸洗いする方法ではなく、必要な部分を分解し、内部の状態を確認しながら高圧洗浄を行う方法です。

普段のお手入れでは届きにくい内部や乾燥経路などに蓄積したホコリ・汚れを、できる限り除去します。

同じメーカーでも型番によって内部構造が異なるため、お問い合わせの際はメーカー名と型番をお知らせください。


ドラム式洗濯機クリーニングの料金

そうじ屋くまの料金は、

  • ドラム式洗濯機クリーニング:25,800円(税込)

です。

汚れ具合によって料金が高くなることはありません。

作業時間は機種や設置状況によって異なりますが、

約2時間30分~3時間30分程度

が目安です。

オプション

  • 排水口クリーニング:+3,000円(税込)

  • 排水ホースクリーニング:+3,000円(税込)

  • 洗濯パン清掃:+3,000円(税込)

  • 防カビ施工:+3,000円(税込)


まとめ|6時間以上かかるなら「以前との違い」を確認しよう

ドラム式洗濯機の乾燥時間が6時間以上かかるからといって、必ず故障しているとは限りません。

しかし、

以前は3時間程度だったのに、最近は6時間以上かかる

というように大きく変化している場合は、一度原因を確認することをおすすめします。

考えられる主な原因は、

  • 乾燥フィルターのホコリ

  • 乾燥フィルター奥のホコリ

  • 乾燥経路のホコリ詰まり

  • 洗濯物の入れすぎ

  • 厚手の衣類

  • 排水部分の汚れ

  • 使用環境

  • センサーや乾燥関連部品の不具合

などです。

まずは乾燥フィルターや排水フィルターを掃除し、洗濯物を少なくして試してみましょう。

それでも改善せず、徐々に乾燥時間が長くなっている場合は、内部クリーニングを検討してみてください。

エラー・異音・水漏れ・突然の乾燥不良などがある場合は、メーカー修理がおすすめです。



ドラム式洗濯機クリーニングのご相談・ご予約

「乾燥に6時間以上かかるようになった」

「フィルターを掃除しても改善しない」

「内部のホコリ詰まりが気になる」

このような場合は、そうじ屋くまへお気軽にご相談ください。

ドラム式洗濯機クリーニングの料金・対応メーカー・作業内容・ご予約方法については、専用ページをご覧ください。

そうじ屋くま|ドラム式洗濯機クリーニングの詳細・料金・ご予約はこちら

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