
エアコンクリーニングは引っ越し前と後どっちがおすすめ?ベストなタイミングを解説
2026年08月11日 16:29
「引っ越しする予定だけど、エアコンクリーニングはいつやればいい?」
「今の家で掃除してから引っ越す?それとも新居に移ってから?」
「エアコンを新居へ持っていく場合はどうすればいい?」
引っ越しは、エアコンをきれいにする良いタイミングのひとつです。
家具や荷物が少なくなれば作業スペースを確保しやすく、新居で気持ちよくエアコンを使い始めることもできます。
ただし、
引っ越し前と引っ越し後、どちらでクリーニングするのがよいかは状況によって変わります。
特に、
エアコンを置いていく
エアコンを新居へ持っていく
新居に備え付けのエアコンがある
賃貸住宅から退去する
などによっておすすめのタイミングは異なります。
この記事では、清掃のプロ「そうじ屋くま」が、引っ越し前・引っ越し後のエアコンクリーニングのメリットや注意点、状況別のおすすめタイミングについて分かりやすく解説します。
結論|エアコンクリーニングは引っ越し前と後どっち?
最初に結論からいうと、
エアコンをそのまま置いていく
→ 引っ越し前に必要性を確認
今使っているエアコンを新居へ持っていく
→ 移設とのタイミングを考えてクリーニング
新居に備え付けのエアコンがある
→ 入居後、使用前に状態を確認
という考え方がおすすめです。
単純に「引っ越し前が正解」「引っ越し後が正解」というものではありません。
引っ越し前にエアコンクリーニングするメリット
まずは、引っ越し前にクリーニングするメリットを見てみましょう。
① 家具や荷物が少なく作業しやすい
エアコンクリーニングでは、エアコンの下に脚立や洗浄機材を置くスペースが必要です。
普段は、
ベッド
ソファ
テレビ
棚
大型家具
などがエアコンの下に置かれていることもあります。
引っ越し直前で家具や荷物を運び出した後なら、作業スペースを確保しやすくなります。
これは大きなメリットです。
② 長年使用したエアコンをきれいにできる
何年も住んでいた住宅では、エアコン内部にもホコリやカビなどの汚れが蓄積している場合があります。
特に、
冷房をよく使った
吹き出し口に黒い汚れがある
臭いがする
数年間クリーニングしていない
といった場合は、引っ越しをきっかけに内部を確認してみてもよいでしょう。
③ エアコンを残す場合にも確認できる
持ち家を売却したり、家族へ引き渡したりする場合など、エアコンをそのまま残すことがあります。
その場合は、きれいな状態で引き渡したいという理由からクリーニングを検討する方もいます。
ただし、売却物件の場合はエアコンを撤去する可能性もあるため、先に不動産会社などへ確認した方がよいでしょう。
引っ越し前にクリーニングするデメリット
一方で、引っ越し前にクリーニングすることが必ずしも最適とは限りません。
例えば、
クリーニングした直後にエアコンを取り外して新居へ移設する
というケースです。
エアコンの取り外し・運搬・再設置はクリーニングとは別の作業です。
移設予定がある場合は、エアコン工事業者とクリーニング業者のスケジュールを確認しておきましょう。
引っ越し後にエアコンクリーニングするメリット
続いて、引っ越し後にクリーニングする場合です。
① 新居で使用する前にきれいにできる
新居に備え付けのエアコンがある場合、
「前の人がどのくらい使っていたのか分からない」
ということがあります。
フィルターや吹き出し口を確認し、
ホコリが多い
黒い汚れがある
臭いがする
といった場合は、使用前にクリーニングを検討してもよいでしょう。
② 新生活を清潔な状態でスタートできる
引っ越したばかりの新居は、できればきれいな状態で生活を始めたいですよね。
エアコン内部もきれいにしておけば、気持ちよく新生活をスタートできます。
特に冷房シーズン直前の引っ越しでは、実際に使い始める前に確認しておくと安心です。
③ 設置後の状態を確認してから依頼できる
エアコンを新居へ移設する場合、設置が完了してから、
正常に動くか
冷房が効くか
水漏れしないか
異音がないか
などを確認できます。
機械的な不具合がある場合は、クリーニングより修理を優先した方がよいケースもあります。
新居に備え付けのエアコンは掃除した方がいい?
賃貸住宅では、エアコンが最初から設置されていることがあります。
入居前にハウスクリーニングが行われていても、
エアコン内部まで専門的な分解洗浄が行われているとは限りません。
気になる場合は、
フィルター
吹き出し口
内部の送風部分
臭い
などを確認してみましょう。
賃貸なら勝手にクリーニングして大丈夫?
賃貸住宅の備え付けエアコンの場合は、管理会社や大家さんの所有物であることが一般的です。
そのため、自分で専門業者へ依頼する前に、
管理会社や大家さんへ確認することをおすすめします。
特に、
エアコンが故障している
冷房が効かない
水漏れする
異音がする
などの場合は、クリーニングではなく設備の修理が必要な可能性があります。
まず管理会社へ相談しましょう。
入居直後からエアコンが臭い場合
新居へ引っ越してエアコンをつけた瞬間、
「なんか臭う…」
ということもあります。
臭いの原因には、
エアコン内部の汚れ
カビなどの汚れ
室内の臭い
排水部分
など、さまざまなものがあります。
備え付けエアコンの場合は、状態を写真などで記録して管理会社へ相談するとよいでしょう。
エアコンを新居へ持っていく場合は?
今使っているエアコンを取り外して、新居へ持っていくケースもあります。
この場合、
「せっかく取り外すなら、そのときにクリーニングすればいいのでは?」
と思う方も多いでしょう。
ただし、通常の壁掛けエアコンクリーニングは、壁に設置された状態で行う方法が一般的です。
取り外したエアコンの完全分解洗浄などは、通常の壁掛けクリーニングとは別のサービスになります。
移設前と移設後ならどっちがおすすめ?
一般的な壁掛けエアコンクリーニングを依頼するなら、
移設後に正常に設置・運転できることを確認してからクリーニング
という方法もあります。
理由は、移設後に、
エアコンが正常に動くか
冷房が効くか
水漏れがないか
エラーがないか
などを確認できるためです。
ただし、施工方法や業者によって考え方が異なるため、エアコン工事業者とクリーニング業者の両方へ事前に確認しましょう。
引っ越し当日のクリーニングはおすすめ?
できれば、引っ越し当日にすべて詰め込むのは避けた方がよいでしょう。
引っ越し当日は、
荷物の搬入
家具の設置
電気・ガスなどの手続き
エアコン工事
など、予定が多くなります。
エアコンクリーニングには一定の作業時間が必要なため、別日に余裕を持って予定を組む方がおすすめです。
おすすめは荷物が少ないタイミング
引っ越し前でも後でも共通しておすすめなのが、
エアコンの下に荷物が少ないタイミング
です。
エアコンクリーニングでは脚立を使用するため、エアコンの下に作業スペースが必要になります。
大型家具などを置く前なら、移動の手間も少なくなります。
エアコンの下にはどのくらいスペースが必要?
そうじ屋くまでは、安全に作業するため、エアコン下に約1m四方の脚立スペースをお願いしています。
新居で、
ベッド
大型テレビ
重い棚
ソファ
などを設置する予定がある場合は、それらを置く前にクリーニングしておくとスムーズです。
春の引っ越しならエアコンクリーニングにも良いタイミング
3〜4月に引っ越す場合は、冷房を本格的に使う前の時期でもあります。
引っ越し後にエアコンの状態を確認し、汚れている場合は早めにクリーニングしておけば、夏になってすぐ冷房を使えます。
真夏はエアコンクリーニング業者への依頼が増えやすいため、余裕を持って依頼するのがおすすめです。
夏の引っ越しなら早めに確認
6〜8月など暑い時期に引っ越す場合は、エアコンをすぐ使いたいケースが多いでしょう。
新居に着いてから、
「エアコンが臭くて使いたくない」
となると困ります。
可能であれば入居時にエアコンの状態を確認し、必要なら早めに管理会社やクリーニング業者へ相談しましょう。
引っ越し前後にチェックしたいポイント
エアコンを確認するときは、次のポイントをチェックしてみてください。
① フィルター
大量のホコリが付いていないか。
② 吹き出し口
黒い点や汚れがないか。
③ 臭い
運転したときに嫌な臭いがしないか。
④ 冷房の効き
冷たい風が正常に出ているか。
⑤ 水漏れ
室内機から水が漏れていないか。
⑥ エラー・異音
ランプ点滅や異常な音がないか。
汚れだけでなく、機械的な不具合も一緒に確認しましょう。
こんな状態ならクリーニングを検討
引っ越し前後に、
吹き出し口に黒い汚れがある
内部にホコリが多い
カビっぽい臭いがする
数年間クリーニングしていない
前の使用状況が分からない
冷房を使う前に一度きれいにしたい
という場合は、エアコンクリーニングを検討してみてもよいでしょう。
こんな状態ならクリーニングより修理
反対に、
冷たい風が出ない
エラーが表示される
室外機が動かない
異音がする
大量に水漏れする
電源が入らない
といった場合は、クリーニングではなくメーカーや修理業者への相談をおすすめします。
クリーニングは汚れを取り除くサービスであり、故障を修理するものではありません。
退去時のエアコンクリーニングは自分で依頼する?
賃貸住宅を退去するとき、
「エアコンをクリーニングしてから退去した方がいい?」
と迷う方もいるでしょう。
この場合は、自分で業者へ依頼する前に賃貸借契約や管理会社へ確認するのがおすすめです。
退去時の清掃費用やエアコンクリーニングの扱いは、契約内容によって異なる場合があります。
先に依頼してしまうと、退去時の清掃費用と重複する可能性もあります。
持ち家を売却する場合は?
持ち家を売却する場合も、必ずエアコンクリーニングが必要というわけではありません。
エアコンを、
残すのか
撤去するのか
売買契約に含めるのか
によって変わります。
売却予定なら、クリーニングを依頼する前に不動産会社へ確認してみましょう。
引っ越し前後に自分でできる掃除
自分でできる基本的なお手入れは、
フィルター
外装
手の届く範囲の吹き出し口
などです。
内部まで無理にブラシなどを入れたり、自己判断で分解したりするのはおすすめしません。
メーカーが案内している範囲でお手入れしましょう。
お掃除機能付きエアコンでも確認が必要
お掃除機能付きエアコンでも、内部のすべてを自動で洗浄しているわけではありません。
多くの機種では、主にフィルター部分を自動で掃除しています。
そのため、
吹き出し口
熱交換器
内部の送風部分
などに汚れが蓄積することがあります。
引っ越しを機会に内部の状態を確認してみてもよいでしょう。
そうじ屋くまのエアコンクリーニング
そうじ屋くまでは、引っ越し前後のエアコンクリーニングにも対応しています。
エアコンクリーニング料金
お掃除機能なし:9,000円/台(税込)
お掃除機能付き:13,000円/台(税込)
汚れ具合による追加料金はありません。
作業時間は機種や設置状況によりますが、1台あたり約1時間30分〜2時間程度が目安です。
オプションメニュー
必要に応じて、
室外機クリーニング:+3,000円(税込)
防カビ施工:+1,000円(税込)
ドレンホースクリーニング:+2,000円(税込)
もご用意しています。
新居でエアコンを気持ちよく使い始めたい方もお気軽にご相談ください。
まとめ|引っ越し前・後より「エアコンの状況」で決めよう
エアコンクリーニングは、
「絶対に引っ越し前」
「絶対に引っ越し後」
と決まっているわけではありません。
状況別に考えると、
エアコンを置いていく
→ 退去・売却条件を確認してから判断
エアコンを新居へ移設する
→ 工事業者と相談し、設置・動作確認との順番を考える
新居の備え付けエアコンを使う
→ 入居時に汚れ・臭い・動作を確認
という考え方がおすすめです。
そして、クリーニングするなら家具や荷物が少なく、エアコン下に作業スペースを確保しやすいタイミングが便利です。
引っ越しは忙しい時期ですが、夏になってから「臭い」「汚れている」「効きが悪い」と慌てないためにも、新生活を始めるタイミングでエアコンの状態を確認しておきましょう。
引っ越し前後のエアコンクリーニングをご検討の方へ
「新居のエアコンを使う前にきれいにしたい」
「家具を入れる前にクリーニングしておきたい」
「吹き出し口の黒い汚れや臭いが気になる」
そんな場合は、そうじ屋くまへお気軽にご相談ください。
お問い合わせの際は、メーカー・型番・お掃除機能の有無・設置状況などをお知らせいただくと確認がスムーズです。
エアコンクリーニングの料金・作業内容・ご予約方法についてはこちらをご覧ください。
▶ そうじ屋くま|エアコンクリーニングの詳細・ご予約はこちら
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エアコンクリーニングをご検討の方へ
エアコンのカビ・臭い・汚れが気になる方や、「うちのエアコンもクリーニングした方がいい?」と迷っている方は、そうじ屋くまへお気軽にご相談ください。
お掃除機能なし:9,000円/台(税込)
お掃除機能付き:13,000円/台(税込)
汚れ具合による追加料金はありません。
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