
ドラム式洗濯機はクリーニングと買い替えどっち?使用年数と症状で判断するポイント
2026年08月10日 12:33
「最近、ドラム式洗濯機の乾燥時間が長くなってきた」
「クリーニングにお金をかけるなら、買い替えた方がいい?」
「7年、8年使っている洗濯機でもクリーニングする価値はある?」
ドラム式洗濯機を長く使っていると、クリーニングするか、修理するか、それとも買い替えるか迷うタイミングがあります。
特に、
乾燥時間が長い
洗濯物が乾かない
生乾きになる
臭いが気になる
エラーが出る
といった症状が出てくると、判断が難しくなります。
結論からいうと、
「何年使ったら必ず買い替え」という単純なものではありません。
大切なのは、
使用年数+現在の症状+修理やクリーニングにかかる費用
を合わせて考えることです。
この記事では、清掃のプロ「そうじ屋くま」が、ドラム式洗濯機をクリーニングするべきケース・メーカー修理を検討するケース・買い替えを検討するケースについて分かりやすく解説します。
ドラム式洗濯機は何年くらい使える?
ドラム式洗濯機の使用できる期間は、機種や使用頻度、使い方などによって大きく変わります。
そのため、
「○年使ったら寿命」
と一律には判断できません。
同じ年数でも、
1日1回使用する家庭
1日に2〜3回使用する家庭
乾燥をほぼ毎日使用する家庭
洗濯だけで乾燥はほとんど使わない家庭
では、洗濯機への負担も異なります。
まずは年数だけではなく、現在どのような症状が出ているか確認しましょう。
判断するときは「使用年数+症状」が重要
例えば同じ5年使用したドラム式洗濯機でも、
ケースA
洗濯は正常
乾燥もできる
最近少し乾燥時間が長い
内部にホコリがたまっている
この場合は、クリーニングを検討できる可能性があります。
一方、
ケースB
エラーが頻繁に出る
異音がする
乾燥できない
修理が必要
この場合は、クリーニングだけでは解決しない可能性があります。
つまり、
「何年使っているか」だけでなく「何が悪くなっているか」
を見ることが重要です。
クリーニングがおすすめなのは「汚れ」が原因の場合
ドラム式洗濯機のクリーニングは、
ホコリ・カビ・洗剤カスなどの汚れを取り除くためのサービス
です。
そのため、
乾燥経路にホコリがたまっている
乾燥フィルター奥にホコリが見える
徐々に乾燥時間が長くなった
臭いが気になる
内部の汚れが気になる
といった場合は、クリーニングを検討できます。
クリーニングで直らないものもある
ここは非常に重要です。
クリーニングは修理ではありません。
例えば、
モーター
基板
センサー
ヒートポンプなどの乾燥関連部品
電気系統
その他の機械部品
に故障がある場合、クリーニングをしても直りません。
そのため、
「乾かない=クリーニング」
と決めつけないことが大切です。
こんな症状ならクリーニングを検討
次のような場合は、内部クリーニングを検討するひとつのタイミングです。
購入時より徐々に乾燥時間が長くなった
乾燥フィルターを掃除しても改善しない
フィルター奥にホコリが見える
生乾きになることが増えた
追加乾燥が増えた
臭いが気になる
数年間内部クリーニングをしていない
特に、
「突然壊れた」のではなく「何年かかけて少しずつ性能が落ちてきた」
という場合は、内部に蓄積した汚れも確認したいところです。
こんな症状ならメーカー修理を検討
反対に、次のような場合はメーカーによる点検を優先しましょう。
エラーコードが繰り返し表示される
突然乾燥できなくなった
温風が出ない
異音がする
電源が途中で落ちる
焦げ臭い
水漏れする
洗濯機自体が正常に動かない
これらは部品故障などが関係している可能性があります。
「徐々に悪化」なら汚れ、「突然悪化」なら故障も疑う
クリーニングか修理かを判断するときに、ひとつの目安になるのが症状の変化です。
徐々に悪化した
以前は3時間程度で乾いた
↓
最近は4〜5時間
↓
現在は追加乾燥が必要
この場合は、乾燥経路などに蓄積したホコリや汚れが原因のひとつとして考えられます。
突然悪化した
昨日まで正常
↓
突然乾かなくなった
↓
エラーも出る
この場合は、メーカー点検を優先した方がよいでしょう。
ただし、これはあくまで目安であり、症状だけで原因を断定することはできません。
3〜5年程度ならクリーニングを検討しやすい
比較的新しいドラム式洗濯機で、
本体は正常に動いている
エラーは出ていない
乾燥性能だけ徐々に低下した
内部のホコリが気になる
という場合は、買い替える前にクリーニングを検討する価値があります。
特に高額なドラム式洗濯機の場合、汚れが原因であればクリーニングによってまだ使用できる可能性があります。
5〜7年程度は「症状と状態」で判断
5〜7年程度使用している場合は、クリーニングだけでなく、今後の故障リスクも含めて考えたい時期です。
例えば、
洗濯機本体は正常+乾燥時間だけ徐々に長くなった
のであればクリーニングを検討できます。
一方で、
複数のエラー+異音+乾燥不良
などがある場合は、メーカーへ相談したうえで修理費用と買い替え費用を比較した方がよいでしょう。
7年以上使用している場合は慎重に判断
長期間使用している洗濯機では、クリーニングによって汚れを落としても、その後に別の部品が故障する可能性があります。
また、メーカーの部品保有状況などによっては、故障した際に修理できない場合もあります。
そのため7年以上使用している場合は、
現在の症状
修理できるか
修理費用
クリーニング費用
新品の購入費用
を比較して判断することをおすすめします。
10年以上のドラム式洗濯機は買い替えも有力
10年以上使用しているドラム式洗濯機の場合は、クリーニングをする前に買い替えも含めて検討することをおすすめします。
理由は、内部をきれいにしても、
モーター
基板
センサー
ポンプ
乾燥関連部品
などは経年劣化している可能性があるためです。
クリーニング後に別の部品が故障すると、結果的に費用が大きくなる場合があります。
クリーニング代と買い替え費用を比較する
例えば、そうじ屋くまのドラム式洗濯機クリーニングは、
25,800円(税込)
です。
一方、新しいドラム式洗濯機を購入する場合は、本体価格だけでなく、
設置費用
古い洗濯機の処分
搬入条件
なども考える必要があります。
比較的新しい洗濯機で、原因が内部のホコリや汚れと考えられる場合は、クリーニングの方が費用を抑えられる可能性があります。
修理代も含めると判断が変わる
迷いやすいのが、
「修理+クリーニング」
が必要になりそうな場合です。
例えば、
メーカー修理
+
内部クリーニング
の両方が必要になると、それなりの費用になります。
さらに使用年数が長い場合は、その後別の部品が故障する可能性も考える必要があります。
そのため、古い機種では修理見積もりを取ってから買い替えと比較するのがおすすめです。
こんな場合は買い替えを検討
次のようなケースでは、買い替えも有力な選択肢です。
使用年数がかなり長い
故障を何度も繰り返している
複数のエラーがある
修理費用が高額
修理用部品がない
水漏れや異音など複数の問題がある
クリーニングと修理の両方が必要
新しい機種への買い替えを以前から考えていた
無理に古い洗濯機へ費用をかけ続けるより、買い替えた方が結果的に負担が少ない場合もあります。
逆に買い替えるのがもったいないケース
比較的新しい機種で、
洗濯は問題ない
エラーもない
異音もない
乾燥時間だけ徐々に長くなった
内部にホコリが多い
という場合は、すぐに買い替えるのはもったいない可能性があります。
原因がホコリ詰まりなら、クリーニングで改善する可能性があるためです。
臭いだけなら買い替える必要はある?
カビ臭や排水臭など、臭いだけが気になる場合も、すぐ買い替える必要があるとは限りません。
臭いの原因が、
洗濯槽周辺の汚れ
ドアパッキン
排水口
排水ホース
などであれば、クリーニングで改善する可能性があります。
ただし、焦げ臭い場合は別です。
焦げ臭さは機械的・電気的な異常が関係する可能性があるため、メーカー点検を優先しましょう。
乾燥時間が長いだけなら?
「乾燥はできるけど、以前より時間が長い」
という場合は、買い替える前に、
メーカー指定のお手入れをする
洗濯物の量を減らす
排水部分を確認する
エラーがないか確認する
内部のホコリ詰まりを検討する
という順番で確認してみるとよいでしょう。
それでも改善しない場合は、クリーニングまたはメーカー点検を検討します。
エラーがあるならクリーニングよりメーカーへ
エラーコードが頻繁に表示されている場合は、まずメーカーへ相談しましょう。
エラーの原因が部品故障の場合、内部をクリーニングしても改善しません。
メーカー点検で、
「故障ではなく汚れの可能性が高い」
と判断された場合に、クリーニングを検討する方法もあります。
修理してからクリーニング?クリーニングしてから修理?
故障が疑われる場合は、基本的にメーカー点検を先にするのがおすすめです。
なぜなら、先にクリーニングをしても、
「実は部品故障だった」
となれば、クリーニング費用が無駄になる可能性があるからです。
特に、
エラー
異音
焦げ臭い
電源トラブル
水漏れ
などがある場合は、メーカー点検を優先しましょう。
買い替え前に確認したいこと
買い替えを決める前に、次の項目を確認してみましょう。
使用年数は何年?
乾燥だけの問題?
洗濯機能は正常?
エラーは出ている?
異音はある?
水漏れはない?
焦げ臭くない?
修理費用はいくら?
クリーニングで改善する可能性は?
新品へ買い替える場合はいくら?
この10項目を整理すると、判断しやすくなります。
迷ったら「あと何年使いたいか」も考える
費用だけでなく、
「この洗濯機をあと何年使いたいか」
も大切です。
例えば、7〜8年使用していて近いうちに買い替える予定なら、クリーニングに費用をかけず買い替え資金へ回す考え方もあります。
一方で、比較的新しい高額モデルなら、クリーニングで改善できる可能性を確認してから買い替えても遅くありません。
パナソニックのドラム式洗濯機の場合
そうじ屋くまでは、パナソニックのドラム式洗濯機クリーニングに対応しています。
パナソニックの場合も、
徐々に乾燥時間が長くなった
乾燥フィルター奥にホコリがある
生乾きが増えた
といった場合は、内部の汚れを確認する価値があります。
一方、エラーや突然の乾燥不良などがある場合はメーカー点検を優先しましょう。
日立ビッグドラムの場合
日立ビッグドラムもクリーニングに対応しています。
日立の場合も、年式や型番によって構造が異なります。
クリーニングを検討する場合は、
型番・使用年数・現在の症状
を事前に伝えるとスムーズです。
そうじ屋くまのドラム式洗濯機クリーニング
そうじ屋くまでは、
パナソニック
日立
のドラム式洗濯機クリーニングに対応しています。
料金
25,800円(税込)
汚れ具合による追加料金はありません。
作業時間は機種や状態によりますが、
約2時間30分〜3時間30分程度
が目安です。
※メーカー・型番・年式・設置状況によって対応できない場合があります。
そうじ屋くまの洗浄方法
そうじ屋くまでは、ドラムを無理に取り外す方法ではなく、内部の状態を確認しながら高圧洗浄を行っています。
乾燥経路などに蓄積したホコリや汚れを、できる限り取り除きます。
ただし、クリーニングは修理ではありません。
部品故障が疑われる場合は、メーカー点検を先におすすめすることがあります。
オプションクリーニング
必要に応じて、
排水口クリーニング:+3,000円(税込)
排水ホースクリーニング:+3,000円(税込)
洗濯パン:+3,000円(税込)
防カビ施工:+3,000円(税込)
もご用意しています。
まとめ|クリーニング・修理・買い替えは「年数+症状+費用」で判断
ドラム式洗濯機を長く使用していると、
クリーニングする?
修理する?
買い替える?
という選択に迷うことがあります。
判断するときは、使用年数だけではなく、
① 使用年数
② 現在の症状
③ 故障の有無
④ クリーニング費用
⑤ 修理費用
⑥ 買い替え費用
を総合的に考えましょう。
目安として、
比較的新しい+徐々に乾燥性能が低下+ホコリが多い
→ クリーニングを検討
エラー・異音・突然の故障
→ メーカー点検・修理を検討
使用年数が長い+複数の故障+修理費用が高い
→ 買い替えを検討
という考え方ができます。
特に7年以上使用している場合は、クリーニング後の故障リスクも含めて慎重に判断するのがおすすめです。
クリーニングか買い替えか迷っている方へ
「まだ買い替えるにはもったいない気がする」
「クリーニングで改善する可能性があるのか知りたい」
「乾燥時間が長くなったけど、故障なのか汚れなのか分からない」
そんな場合は、そうじ屋くまへお気軽にご相談ください。
お問い合わせの際は、
メーカー・型番・使用年数・現在の症状
をお知らせいただくと確認がスムーズです。
なお、エラー・異音・焦げ臭さ・水漏れなどがある場合は、メーカー点検を先におすすめする場合があります。
ドラム式洗濯機クリーニングの料金・作業内容・ご予約方法についてはこちらをご覧ください。
▶ そうじ屋くま|ドラム式洗濯機クリーニングの詳細・ご予約はこちら
https://kuma358.com/washingmachine
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ドラム式洗濯機の乾燥不良でお困りの方へ
「乾燥時間が長くなった」「生乾きになる」「フィルターを掃除しても改善しない」など、内部のホコリや汚れが気になる場合は、そうじ屋くまへお気軽にご相談ください。
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