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日立ビッグドラムにC06が出る?乾燥が終わらない原因とクリーニング・修理の判断

日立ビッグドラムにC06が出る?乾燥が終わらない原因とクリーニング・修理の判断

2026年09月12日 12:28

「日立ビッグドラムにC06と表示された」

「乾燥を始めたのに、いつまでたっても終わらない」

「最近、乾燥時間がものすごく長くなった」

「フィルターを掃除しても乾かない」

「クリーニングすれば直るの?」

こんな症状で困っていませんか?

日立のドラム式洗濯乾燥機「ビッグドラム」では、

C06

または

C6

と表示されることがあります。

C06は、

乾燥運転が長時間たっても終了しないときに表示されるエラー

です。

日立では、

乾燥・洗乾の自動運転が最大10時間たっても終わらない場合に、

C06・C6が表示されると案内しています。

ただし、

C06=内部のホコリ詰まり

とは限りません。

水栓、

洗濯物の状態、

乾燥フィルター、

乾燥経路、

排水口、

排水ホース、

そして本体故障など、

いくつか原因が考えられます。

この記事では、

C06が出たときに自分で確認できることと、

クリーニングが関係するケース、

メーカー修理を優先した方がよいケースについて解説します。


まず結論|C06が出たらすぐクリーニングではない

日立ビッグドラムにC06が表示されたら、

まず確認してほしいのは、

① 水栓が開いているか

② 洗濯物が脱水されているか

③ 洗濯物が絡まっていないか

④ 乾燥フィルターが詰まっていないか

⑤ 排水口が詰まっていないか

⑥ 排水ホースに問題がないか

です。

特に、

「乾燥なのに水栓?」

と思う方も多いかもしれません。

ですが、

日立ビッグドラムでは、

乾燥時にも水を使用する機種があります。

そのため、

まず簡単なところから順番に確認することが大切です。


原因① 水栓・蛇口が閉まっている

意外と見落としやすいのが、

水栓です。

「洗濯ではなく乾燥だけだから、水はいらないだろう」

と思って、

蛇口を閉めている方もいるかもしれません。

しかし、

日立では、

乾燥運転中に冷却用として水を使用するため、

水栓を開けて乾燥運転する

よう案内しています。

まず、

洗濯機につながっている蛇口が開いているか確認してください。


蛇口を開けているのに給水できない場合

水栓が開いていても、

正常に給水できていない場合があります。

例えば、

・給水ホースが曲がっている

・給水口のフィルターが詰まっている

・水圧が弱い

・給水系統に異常がある

などです。

給水できない場合、

C01など別のエラーが表示されることもあります。

C06と一緒に、

別のエラーが表示されていないか確認してください。


原因② 洗濯物が十分に脱水されていない

洗濯物に大量の水分が残っている状態から乾燥を始めると、

乾燥に非常に時間がかかります。

例えば、

手洗いした衣類を、

そのままドラムへ入れて乾燥する場合です。

衣類がびしょびしょの状態では、

通常よりも乾燥時間が大幅に長くなる可能性があります。

乾燥前に、

一度脱水運転を行ってください。


原因③ 洗濯物が絡まっている

洗濯物が、

大きなかたまりになっている場合も、

乾燥ムラの原因になります。

特に、

・シーツ

・布団カバー

・大きなタオル

・長袖の衣類

などは、

他の衣類を巻き込むことがあります。

外側だけ乾いて、

内側が湿ったままになると、

乾燥時間が長くなることがあります。

乾燥前に一度衣類をほぐしてみましょう。



原因④ 乾燥フィルターが詰まっている

乾燥フィルター搭載機種では、

ここも重要です。

乾燥フィルターには、

運転するたびに、

大量の細かなホコリが付着します。

フィルターが詰まると、

空気の流れが悪くなり、

乾燥時間が長くなる

乾燥ムラが出る

衣類が乾きにくくなる

といった症状につながります。

まず、

乾燥フィルターを掃除してください。


フィルターを掃除しても乾かない場合

ここからが、

そうじ屋くまへお問い合わせいただくことの多いケースです。

「フィルターは毎回掃除している」

「見えるところはきれい」

「それなのに乾燥時間が長い」

という場合、

乾燥フィルターより奥

にホコリがたまっている可能性があります。

ドラム式洗濯機では、

衣類を乾燥するたびに、

細かな繊維やホコリが内部へ入り込みます。

長期間使用すると、

家庭では手の届かない場所へ蓄積することがあります。


原因⑤ 乾燥経路にホコリがたまっている

乾燥機能を頻繁に使うご家庭では、

乾燥経路にホコリが蓄積することがあります。

空気の通り道が狭くなると、

温風が効率よく循環できません。

すると、

昔より乾燥時間が長くなった

何時間たっても終わらない

衣類が生乾き

乾燥フィルターを掃除しても変わらない

といった症状につながることがあります。

このような場合は、

内部クリーニングを検討する価値があります。


槽洗浄で改善する場合もある

日立では、

洗濯機内部や乾燥経路に詰まりがある場合、

槽洗浄

によって改善する場合があると案内しています。

まだ一度も槽洗浄をしたことがない場合は、

取扱説明書に従って試してみてください。

それだけで改善するなら、

分解クリーニングを依頼する必要はありません。


原因⑥ 排水口が汚れている

「乾燥なのに排水口も関係あるの?」

と思うかもしれません。

実は、

関係します。

日立ビッグドラムでは、

乾燥運転中にも水を使用する機種があります。

当然、

その水は排水する必要があります。

排水口が詰まっていると、

スムーズに水を排出できず、

乾燥性能へ影響する可能性があります。


排水口にたまりやすい汚れ

洗濯機下の排水口には、

・糸くず

・髪の毛

・洗剤カス

・柔軟剤

・皮脂汚れ

などが蓄積します。

長期間掃除していない場合、

ドロドロした汚れになっていることもあります。

C06と同時に、

排水が遅い

ゴボゴボ音がする

下水臭がする

C02も表示される

という症状がある場合は、

排水口も確認したいポイントです。


排水口が洗濯機の真下にある場合

ドラム式洗濯機では、

本体の真下に排水口があることも珍しくありません。

この場合、

洗濯機を動かさないと掃除できないことがあります。

ですが、

ドラム式洗濯機は非常に重いため、

無理に自分で動かすのはおすすめしません。

給水ホースや排水ホースが外れたり、

床を傷付けたり、

本体が転倒したりする危険があります。


原因⑦ 排水ホースの設置状態

排水ホースも確認してください。

例えば、

ホースがつぶれている

無理に曲がっている

ホースが途中で高くなっている

ホース先端が水につかっている

などです。

排水ホースに水がたまると、

正常に排水できず、

乾燥へ影響することがあります。


排水ホースが途中で高くなっていないか

洗濯機を移動したあとや、

掃除したあとに、

排水ホースの位置が変わってしまうことがあります。

排水ホースが持ち上がっていると、

水が途中に残ります。

以前は正常だったのに、

洗濯機を動かしてからC06が出るようになった場合は、

排水ホースも確認してみてください。


C06はクリーニングで改善する?

ここが一番気になるところだと思います。

結論からいうと、

原因がホコリや汚れなら、クリーニングで改善が期待できる場合があります。

例えば、

・乾燥フィルター奥にホコリがたまっている

・乾燥経路が汚れている

・内部にホコリが蓄積している

・排水口が汚れている

・排水ホース内部が汚れている

といった場合です。


ただしC06が必ずクリーニングで直るわけではない

これは非常に重要です。

C06が表示される原因は、

汚れだけではありません。

水栓、

給水、

排水、

洗濯物、

設置状態、

そして部品故障なども考えられます。

そのため、

「C06が出たのでクリーニングすれば直ります」

とは言えません。

まず原因を切り分けることが大切です。


こんな症状ならクリーニングを検討

次のような場合は、

内部のホコリ詰まりが関係している可能性を考えます。

・以前より乾燥時間が長くなった

・乾燥フィルターを掃除しても乾かない

・乾燥後も衣類が湿っている

・乾燥を頻繁に使用している

・数年間内部クリーニングをしていない

・乾燥フィルター奥にホコリが見える

・乾燥時の風が弱く感じる

・排水口も長期間掃除していない

このような場合は、

クリーニングを検討してもよいでしょう。


こんな場合はメーカー修理を優先

一方、

次のような場合は、

クリーニングよりメーカー点検をおすすめします。

・水栓は開いている

・乾燥フィルターもきれい

・槽洗浄も行った

・排水口にも問題がない

・排水ホースも正常

それでも、

C06が繰り返し表示される

場合です。

日立でも、

確認項目を試して改善しない場合は、

販売店や修理窓口へ点検を依頼するよう案内しています。


いきなり分解しないことが大切

乾燥しないと、

「内部のホコリが原因だ」

と思って、

すぐに分解したくなるかもしれません。

しかし、

まずは、

水栓

洗濯物

フィルター

排水

という、

簡単な項目から確認してください。

これで改善すれば、

費用をかけてクリーニングする必要はありません。


C06とC01の違い

C06と一緒に覚えておきたいのが、

C01

です。

C01

給水できない、

または給水に時間がかかっているときに表示されます。

C06

乾燥が長時間たっても終了しないときに表示されます。

ただし、

乾燥中にも給水する機種があるため、

C06の原因を探すときにも、

水栓や給水状態の確認が必要です。


C06とC02の違い

C02

正常に排水できないときのエラー。

C06

乾燥が長時間終了しないときのエラー。

こちらも別のエラーですが、

排水不良によって乾燥性能が落ち、

C06につながる可能性があります。

そのため、

C06が出たときは、

排水状態も確認します。


「乾かない」だけならエラーが出ないこともある

乾燥性能が低下していても、

必ずC06が表示されるとは限りません。

例えば、

以前より2〜3時間長くなった

乾燥終了後に少し湿っている

タオルだけ乾きにくい

といった段階では、

エラーが出ずに運転終了することもあります。

こうした変化も、

内部のホコリ詰まりなどを確認する一つのサインになります。


お問い合わせ時に教えてほしいこと

C06について相談される場合は、

次の情報があると判断しやすくなります。

① メーカー・型番

② 製造年

③ C06が出始めた時期

④ 乾燥時間は何時間くらいかかるか

⑤ 洗濯物は乾いているか

⑥ 水栓は開いているか

⑦ 乾燥フィルターを掃除したか

⑧ 槽洗浄をしたか

⑨ 排水口を最近掃除したか

⑩ C01・C02など別のエラーも表示されるか

できれば、

エラー表示

型番ラベル

乾燥フィルター

の写真も送ってください。


日立ビッグドラムのクリーニング料金

そうじ屋くまでは、

日立ビッグドラムのクリーニングに対応しています。

ドラム式洗濯機クリーニング

25,800円(税込)

作業時間の目安は、

約2時間30分〜3時間30分

です。

オプション

・排水口クリーニング 3,000円

・排水ホースクリーニング 3,000円

・洗濯パン清掃 3,000円

・防カビコート 3,000円

C06と一緒に、

排水口や内部のホコリ汚れが気になる場合も、

ご相談ください。


製造から7年以上経過している場合

長期間使用しているドラム式洗濯機では、

汚れだけではなく、

ポンプ、

センサー、

ファン、

ヒーター、

その他の部品が経年劣化している場合があります。

そうじ屋くまでは、

製造から7年以上経過している機種について、

経年劣化による故障などは保証対象外となります。

年式や状態によっては、

作業をお受けできない場合があります。


まとめ|C06は「乾燥が終わらない」原因を順番に確認

日立ビッグドラムに、

C06

C6

が表示された場合は、

乾燥運転が長時間たっても終了していない状態です。

まずは、

① 水栓を確認

② 洗濯物の状態を確認

③ 乾燥フィルターを掃除

④ 槽洗浄

⑤ 排水口を確認

⑥ 排水ホースを確認

という順番で確認してみましょう。

そして、

フィルターを掃除しても乾かない

以前より乾燥時間がかなり長い

内部のホコリが気になる

場合は、

内部クリーニングを検討する価値があります。

一方、

すべて確認してもC06が繰り返し表示される場合は、

メーカー点検を優先してください。

大切なのは、

C06=必ずホコリ詰まり

C06=必ずクリーニング

と決めつけないことです。

原因を一つずつ確認して、

クリーニングと修理を正しく使い分けることが大切です。

日立ビッグドラム・ドラム式洗濯機クリーニングの詳細はこちら

そうじ屋くま
https://kuma358.com/washingmachine


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