
エアコンクリーニングは自分でできる?プロとの違いと注意点を解説
2026年08月12日 18:44
「エアコンクリーニングって自分でもできるの?」
「市販のエアコン洗浄スプレーを使えば、業者に頼まなくても大丈夫?」
エアコンの汚れや臭いが気になってくると、自分で掃除できないか考える方も多いと思います。
結論からいうと、フィルターや吹き出し口などのお手入れは自分でもできますが、エアコン内部までしっかり洗浄する場合は専門業者への依頼がおすすめです。
特に、内部の熱交換器や送風ファンにはカビやホコリが付着していることがあり、無理に掃除すると故障や水漏れなどにつながる可能性があります。
今回は、清掃歴13年以上の「そうじ屋くま」が、自分でできるエアコン掃除とプロのエアコンクリーニングの違い、注意点について解説します。
エアコンクリーニングは自分でできる?
エアコンのお手入れには、自分でできる部分とプロに任せたほうがいい部分があります。
自分で掃除しやすいのは、主に次のような場所です。
エアコン本体の外側
フィルター
吹き出し口の手が届く範囲
ルーバーの表面
一方で、
熱交換器
送風ファン
ドレンパン周辺
エアコン内部の奥
電装部品周辺
などは、無理に掃除しないほうが安全です。
特に最近のエアコンは構造が複雑になっており、お掃除機能付きエアコンでは内部に多くの部品や配線があります。
「見えるから掃除できそう」と思って触ってしまうと、思わぬ故障につながることがあります。
自分でできるエアコン掃除① フィルター
家庭でのお手入れで最も重要なのがフィルター掃除です。
フィルターには、エアコンが吸い込んだ空気中のホコリなどが付着します。
ホコリが大量に溜まると空気の流れを妨げ、エアコンの効率に影響することがあります。
掃除機などでホコリを取り除き、汚れがひどい場合は取扱説明書を確認したうえで水洗いします。
水洗いした場合は、十分に乾燥させてからエアコンに戻すようにしましょう。
自分でできるエアコン掃除② 本体や吹き出し口
エアコン本体の外側や、吹き出し口の手が届く範囲も自分でお手入れできます。
柔らかい布などを使って、ホコリや汚れを優しく拭き取ります。
ただし、吹き出し口から奥を見ると、黒い送風ファンが見えることがあります。
そこに黒い点々やホコリが付着していても、奥まで無理に手や道具を入れるのはおすすめしません。
部品を傷つけたり、汚れをさらに奥へ押し込んでしまったりする可能性があります。
エアコン内部には想像以上に汚れが溜まることも
フィルターをきれいにしていても、エアコン内部まできれいとは限りません。
冷房運転をすると、内部では結露が発生します。
そこにホコリなどが付着すると、カビが発生しやすい環境になることがあります。
特に汚れが溜まりやすいのが、
熱交換器や送風ファン周辺です。
吹き出し口を覗いたときに黒い点々が見える場合、内部にも汚れが付着している可能性があります。
市販のエアコン洗浄スプレーは使っても大丈夫?
ホームセンターやドラッグストアなどでは、エアコン用の洗浄スプレーが販売されています。
手軽に使えるため便利そうに見えますが、使用する場合は注意が必要です。
洗浄液や汚れが内部に残ったり、電装部分に液体がかかったりすると、故障やトラブルにつながる可能性があります。
また、表面はきれいになっても、送風ファンなど奥に付着した汚れまで十分に落とせない場合があります。
使用する場合は、必ず製品とエアコン本体の取扱説明書を確認してください。
そうじ屋くまとしては、内部の汚れやカビが気になる場合は、無理にスプレーで洗浄せず専門業者へ相談することをおすすめします。
自分で高圧洗浄するのはおすすめしません
動画などを見て、
「自分でもエアコンを分解して高圧洗浄できそう」
と思う方もいるかもしれません。
しかし、これはおすすめできません。
エアコン内部には電装部品やセンサーなどがあり、養生が不十分な状態で水をかけると故障する可能性があります。
また、洗浄時には大量の汚水が出るため、適切な養生をしないと壁や床、家具などを汚してしまうこともあります。
さらに、分解した部品を正しく戻せなかったり、ツメや部品を破損したりするリスクもあります。
自分で行う掃除とプロのエアコンクリーニングの違い
一番大きな違いは、掃除できる範囲です。
自分でのお手入れ
主に、
フィルター
本体表面
吹き出し口
ルーバー
など、手の届く範囲のお手入れが中心です。
日頃のメンテナンスとして、とても大切です。
プロのエアコンクリーニング
専門業者の場合は、エアコンを養生してカバーなどを取り外し、専用の洗浄機を使って内部を洗浄します。
普段のお掃除では届かない、
熱交換器
送風ファン周辺
内部に溜まったホコリ
カビや汚れ
などを洗浄できるのが大きな違いです。
こんな状態ならプロへの依頼がおすすめ
次のような症状がある場合は、自分で無理に掃除せず、専門業者への依頼を検討してみてください。
エアコンから嫌な臭いがする
冷房をつけたときにカビ臭い、酸っぱいような臭いがする場合、内部に汚れが溜まっている可能性があります。
吹き出し口に黒いカビが見える
吹き出し口や送風ファンに黒い点々が見える場合は、内部にも汚れが付着していることがあります。
黒い粒が落ちてくる
運転中に黒い粒や粉のようなものが飛んでくる場合も、クリーニングを検討するサインのひとつです。
何年も内部クリーニングをしていない
フィルター掃除はしていても、何年も内部洗浄をしていない場合は、一度内部の状態を確認してみるのがおすすめです。
お掃除機能付きエアコンも内部は汚れます
「お掃除機能付きだから、自分で掃除しなくても大丈夫」
と思われることがあります。
しかし、多くのお掃除機能付きエアコンが自動で掃除するのは、主にフィルター部分です。
熱交換器や送風ファンなど、エアコン内部のすべてを自動で洗浄しているわけではありません。
そのため、お掃除機能付きでもカビやホコリが付着することがあります。
さらに、お掃除機能付きエアコンは通常タイプより構造が複雑なため、無理な分解は特におすすめできません。
そうじ屋くまのエアコンクリーニング
「そうじ屋くま」では、エアコンのカバーを取り外して内部を高圧洗浄する分解洗浄を行っています。
ドレンパン・送風ファンは取り外さず、専用の洗浄機を使用して内部のカビやホコリを洗浄します。
清掃歴13年以上の代表本人が、一台一台丁寧に作業いたします。
エアコンクリーニング料金
壁掛け通常タイプ:9,000円(税込)/1台
お掃除機能付き:13,000円(税込)/1台
室外機クリーニング:+3,000円
防カビ施工:+1,000円
ドレンホース洗浄:+2,000円
汚れ具合によって料金が高くなることはありません。
作業時間の目安は、1台あたり約1.5〜2時間です。
日頃のお手入れ+定期的なプロのクリーニングがおすすめ
エアコンは、すべての掃除を業者に任せなければいけないわけではありません。
普段は、
フィルター掃除+本体や吹き出し口のお手入れ
を行い、内部のカビや汚れが気になってきたらプロのクリーニングを利用するのがおすすめです。
特に、
カビが見える
嫌な臭いがする
黒い粒が落ちてくる
内部の汚れが気になる
1〜2年以上クリーニングしていない
という場合は、一度エアコン内部をチェックしてみましょう。
無理に自分で分解するよりも、安全に長くエアコンを使うために専門業者へ相談することをおすすめします。
エアコンクリーニングのご相談・ご依頼はこちら
エアコン内部のカビや汚れが気になったら、「そうじ屋くま」までお気軽にご相談ください。
料金や作業内容など、エアコンクリーニングの詳しい内容はこちらからご確認いただけます。
▶ そうじ屋くま|エアコンクリーニング
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