東芝のドラム式クリーニングが高い理由|構造の違いを詳しく解説
「東芝だけ料金が高いのはなぜですか」。ドラム式洗濯機クリーニングのお問い合わせで、相模原・町田周辺のお客様からよくいただくご質問です。そうじ屋くまでは、パナソニック・日立が税込25,800円、東芝が税込35,800円と、メーカーによって料金が異なります。値段の差は、ブランドの違いではなく、機械の構造と分解・洗浄にかかる手間の違いによるものです。この記事では、その理由とご依頼前に知っておきたい注意点を順にご説明します。
料金の違いは「分解のしやすさ」の違い
ドラム式洗濯機の分解洗浄では、前面パネルや天面、ドラムまわりの部品を外し、洗濯槽と外槽の間にたまった汚れを洗い流します。メーカーごとに部品の組み方や配線・配管の通し方が異なるため、同じ「ドラム式」でも外す工程の数や、元に戻すときの調整の手間が変わってきます。
東芝の機種は、他メーカーと比べて分解と組み立てに工程が多く、部品同士の干渉を避けながら慎重に作業を進める必要があります。その分、作業時間も長くなりやすく、料金に差が出ています。逆にいえば、料金の差は作業を省略しているかどうかではなく、構造に合わせて必要な工程をきちんと行うための差、とご理解ください。
東芝の構造で手間がかかるポイント
具体的には、次のような点が作業の手間に影響します。
- ドラムまわりのカバーやパーツの重なりが多く、外す順番を間違えると組み立てに影響する
- 乾燥まわりの経路やセンサー類の配置が機種ごとに異なり、確認しながら進める必要がある
- 組み立て後に試運転で異音や水漏れがないかを丁寧に確認する工程が欠かせない
ドラム式は、洗濯槽の裏側に洗剤の溶け残りや皮脂汚れ、水アカが少しずつたまり、カビや臭いの原因になります。乾燥経路にホコリがたまれば、乾燥時間の長さにもつながります。見えない部分まで洗うには、構造を理解したうえで分解することが前提になるため、機種ごとの違いがそのまま作業量の違いになります。

もうひとつ大切なのが、洗浄後の確認です。組み立てが終わったら、試運転で水漏れや異音、乾燥運転の状態を確認し、問題がないことを確かめてからお引き渡しします。東芝の機種はこの確認工程でもチェックする項目が多く、作業全体の丁寧さが求められます。料金には、分解・洗浄だけでなく、こうした確認や調整にかかる時間も含まれているとお考えください。安さだけで選ぶのではなく、どこまで分解して洗うのか、確認工程があるのかも含めて比べていただくと、料金の違いが分かりやすくなります。
洗浄で対応できる症状と、できない症状
分解洗浄で改善が見込めるのは、汚れが原因の症状です。たとえば、洗濯物の生乾き臭、黒い汚れが衣類につく、乾燥に時間がかかる、といった症状が代表的です。槽の裏側や乾燥経路の汚れを取り除くことで、症状の軽減が期待できます。
一方で、大きな異音、水漏れ、エラー表示が繰り返し出るといった症状は、汚れではなく部品の故障や劣化が原因の可能性があります。その場合は洗浄よりも先に、メーカー点検や修理の検討をおすすめします。症状と型番をお知らせいただければ、洗浄で対応できる見込みがあるかどうか、事前にお答えします。
ご依頼前に必ず確認したい対応条件
料金とあわせて、次の対応条件もご確認ください。いずれも税込価格です。
- パナソニック・日立:25,800円
- 東芝:35,800円
※シャープ・AQUAのドラム式洗濯機は、構造上、安全に分解・洗浄できないため対応しておりません。また、日立は一部に対応できない機種があります。製造から7年以上経過した機種は、部品の劣化リスクのため保証の対象外となります。型番が分かる場合は、ご予約時にご記入いただけると、対応の可否をスムーズに確認できます。
作業時間は1台あたり約2.5〜3.5時間が目安ですが、東芝の機種や汚れの状態によっては、それより長くなる場合があります。当日は洗濯機まわりの作業スペースと、給水・排水の使用をお願いしています。
相模原・町田でご検討中の方へ
対応エリアは相模原市・町田市を中心に、周辺地域にも広く伺っています。東芝のドラム式をお使いで、「臭いが気になる」「乾燥が遅くなった」と感じたら、買い替えを考える前に、汚れが原因かどうかを確認してみてください。年数が経っている場合や対応が不安な場合も、型番と症状をお伝えいただければ判断の目安をお伝えします。
ご予約・ご相談はこちら:https://kuma358.com/contact/#reserve
フォームにメーカー・型番と気になる症状をご記入ください。内容を確認のうえ、対応の可否と日程をご案内いたします。


