エアコンの調子が悪い。掃除と修理、どちらを頼む?判断するときの考え方
「洗えば直るかな」と思ったら
久しぶりにエアコンをつけたとき、においが気になる。冷え方が弱い気がする。水が飛んでくる。
そんなとき、まずクリーニングを考える方もいると思います。
でも、症状があるからといって、必ず掃除で解決するわけではありません。
私たち掃除屋にできることと、修理の専門家に確認してもらうことを分けて考えるのが安心です。
においが気になる場合
フィルターや吹き出し口の汚れが気になる場合は、取扱説明書に沿ったお手入れを確認してください。
内部に汚れが見える、日頃の手入れで改善しないなどの場合は、クリーニングの相談対象になることがあります。
ただし、においにはいくつかの原因があります。洗浄すれば必ず消えるとは約束できません。
焦げたようなにおい、煙、異常な音などがある場合は使用を停止し、メーカー等へ相談してください。
冷えない、暖まらない場合
最初に設定温度や運転モード、フィルターのお手入れ状況など、取扱説明書で確認できる範囲を見てみましょう。
そのうえで改善しない場合、機械や冷媒系統など清掃以外の原因も考えられます。クリーニングを修理の代わりにはできません。
無理に分解したり、電装部分を触ったりせず、メーカーや専門業者の点検を優先することがあります。
水が垂れる、水が飛ぶ場合
エアコン本体から水が垂れる場合には、排水経路や設置、結露など複数の原因があります。
吹き出し口から水滴が一時的に飛ぶ症状と、本体から水が継続して漏れる症状も同じではありません。どちらも状況の確認が必要です。
漏水が続く、電気部品やコンセントに水がかかるおそれがある場合は、使用を止めて専門家へ相談してください。原因を見ずにドレンホースの詰まりと決めつけることはできません。
依頼するときは、何を伝えればいい?
相談先には、メーカー・型番・おおよその使用年数・具体的な症状・いつから起きたかを伝えると判断しやすくなります。
機器を開けたり動かしたりせず、安全に撮影できる範囲の写真があれば参考になります。
そうじ屋くまでは、エアコンクリーニングをお受けする前に機種や設置状況などを確認しています。清掃で改善すると断定できない症状は、必要に応じてメーカー等への相談をご案内します。
きれいにすることと、直すこと
掃除と修理は、似ているようで違う仕事です。
大切なのは、「とりあえず洗う」ことではなく、今の症状に合った方法を選ぶこと。
そうじ屋くまは、きれいにする仕事を続けながら、住まいの困りごとを適切な相談先につなげられる存在を目指していきます。
エアコンクリーニングの対象・料金・作業範囲は公式サービスページをご確認ください。初回相談は、市区町村・型番(不明でも可)・症状を公式LINEへ。ご相談だけで予約確定にはなりません。


