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二つ穴の風呂釜は汚れの温床!?知らないと危険な追い焚き配管の真実と解決策

二つ穴の風呂釜は汚れの温床!?知らないと危険な追い焚き配管の真実と解決策

2025年02月18日 09:09

二つ穴の風呂釜は汚れの温床!?知らないと危険な追い焚き配管の真実と解決策


「お風呂のお湯に黒いカスが浮いてる…」
「追い焚きしたら、なんか臭う…」

こんな経験、ありませんか?


特に、二つ穴の風呂釜をお使いの方は要注意!
一見キレイに見えても、配管内部には驚くほどの汚れが溜まっている可能性があります。

今回は、二つ穴の風呂釜の汚れの実態と、市販の洗浄剤では落ちない理由、プロに頼むべきタイミングについて詳しく解説します!


1. そもそも二つ穴の風呂釜って何?

追い焚き機能があるお風呂には、大きく分けて**「一つ穴」「二つ穴」**の2種類の配管システムがあります。

▶ 一つ穴(最近主流のタイプ)

  • 浴槽の側面に穴が1つだけある

  • お湯を吸い上げて温め、同じ穴から戻す

  • 設置しやすく、最近のマンションやアパートでは主流

▶ 二つ穴(昔ながらのタイプ)

  • 浴槽の上下に穴が2つある

  • 追い焚き時、下の穴からお湯を吸い込み、上の穴から出す

  • 古い住宅に多く、最近では新築ではほぼ見かけない

この二つ穴タイプの風呂釜は、実は汚れが溜まりやすく、しかも目に見えにくいという厄介な特徴があります。


2. 二つ穴の風呂釜は汚れやすい!でも症状が出にくい?

「お湯の臭いが気になる」「お湯に汚れが浮く」などの症状が出る前に、実は汚れがびっしり溜まっていることがほとんど!

■ なぜ二つ穴の風呂釜は汚れやすいの?

お湯の吸い込み・排出がゆるやか → 汚れが流れにくい
配管が長く、カーブが多い → 内部に汚れが付着しやすい
給湯器内部の細い配管に汚れが蓄積しやすい

特に、汚れがたまりやすいのが**「給湯器内部の細い配管」
ここは
ブラシやスポンジで直接掃除ができない**ため、一度汚れが蓄積すると落とすのが難しくなります。


3. 市販の洗浄剤では落とせない!

「市販の洗浄剤を使ってるから大丈夫!」
そう思っていませんか?

残念ながら、市販の風呂釜洗浄剤では、配管内部の汚れを完全に除去することはほぼ不可能です。

■ 市販の洗浄剤の限界

表面の軽い汚れは落ちるが、奥の汚れは残る
ヘドロやカビの根本原因には効果なし
洗剤のすすぎ残しが逆に汚れの原因に

実際に、市販の洗浄剤を使っていたけど、汚れが改善しないという理由で、プロに依頼される方が90%以上!


4. 汚れが溜まるとこんなリスクが…!

「ちょっとくらい汚れてても大丈夫でしょ?」
そう思って放置すると、こんなリスクがあります。

雑菌やカビが繁殖 → アレルギーや肌荒れの原因に!
黒いカスやヘドロが浴槽に浮く → 見た目も衛生的にも最悪…
配管が詰まる → 追い焚き機能が故障する可能性

一度汚れが溜まると、市販の洗剤や簡単な掃除では解決できません。
「お湯が臭う」「黒い汚れが出る」などの症状が出たら、すでに危険信号!
すぐに対策が必要です。


5. プロによる風呂釜洗浄のメリット

「じゃあ、どうすればいいの?」

そんなときこそ、プロの風呂釜洗浄サービスの出番です!

■ プロの風呂釜洗浄でできること

専用機材で配管の奥まで徹底洗浄!
高圧洗浄+専用洗剤で、カビ・雑菌を完全除去!
給湯器内部の細い配管の汚れもスッキリ!

特に、一度も業者に依頼したことがない方は、まずプロに1回しっかり洗浄してもらうのがおすすめ!


6. こんな症状があれば今すぐプロに相談を!

✅ 追い焚きすると、お湯に黒いカスが浮いてくる
✅ 追い焚き後に、お湯の臭いが気になる
市販の洗浄剤を使っても汚れが落ちない
✅ 何年も風呂釜の洗浄をしたことがない

1つでも当てはまるなら、風呂釜洗浄のプロに相談しましょう!


7. まとめ

二つ穴の風呂釜は汚れやすく、しかも症状が出にくい!
市販の洗浄剤では、汚れの奥まで落とせない!
汚れを放置すると、雑菌の繁殖や機械の故障リスクも…
プロの風呂釜洗浄なら、徹底洗浄で清潔なお湯に!

「お風呂のお湯をもっと安心して使いたい!」
そんな方は、ぜひそうじ屋くまの風呂釜洗浄をお試しください!


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