
日立ビッグドラムのドアパッキンに糸くずがたまる?ホコリ・水漏れを防ぐ掃除方法
2026年09月10日 17:17
日立のドラム式洗濯乾燥機「ビッグドラム」を使っていて、
「ドアを開けるとゴムパッキンにホコリがびっしり付いている」
「パッキンの裏側に糸くずがたまる」
「掃除してもすぐホコリが付く」
「このまま使って水漏れしない?」
と気になっていませんか?
ドラム式洗濯機は、洗濯と乾燥を繰り返すことで衣類から出た糸くずやホコリがドア周辺にも付着します。
日立公式でも、ドラム式洗濯機はドアの内側やドアパッキンに洗剤の固まり・糸くずが付きやすいと案内しています。(日立家電ファン)
特に注意したいのが、
ドアパッキンの裏側
です。
ここに糸くずやホコリがたまったままになると、洗濯物へ糸くずが付着するだけでなく、水漏れにつながることもあります。(日立家電ファン)
この記事では、清掃歴13年以上の「そうじ屋くま」が、日立ビッグドラムのドアパッキンに糸くずがたまる原因、自分でできる掃除方法、業者クリーニングを検討したいケースについて解説します。
なぜドアパッキンに糸くずがたまるの?
ドラム式洗濯機では、洗濯中に衣類がドラム内部で持ち上げられて落下する動きを繰り返します。
その際、衣類から細かな繊維や糸くずが出ます。
さらに乾燥運転では、衣類から多くのホコリが発生します。
乾燥経路へ流れていくホコリもありますが、すべてがフィルターへ移動するわけではありません。
ドアガラスやドアパッキン周辺にも少しずつ付着します。
日立公式でも、ドアは洗濯中に洗剤や洗濯物と接触するため、ドア内側やパッキンに汚れが付きやすいと説明しています。(日立家電ファン)
特に乾燥運転後はホコリが付きやすい
「洗濯だけのときより、乾燥した後の方がパッキンが汚れている」
と感じることがあります。
これは珍しいことではありません。
日立公式でも、特に乾燥運転後はドア内側やドアパッキンに糸くずが付きやすいと案内しています。(日立家電ファン)
乾燥機能を頻繁に使用するご家庭では、
「数か月放置してから掃除」
ではなく、
ドアを開けたときに汚れが見えたら拭く
という感覚でお手入れすると、汚れをためにくくできます。
パッキン表面だけでなく「裏側」も確認
見落としやすいのが、
ゴムパッキンの裏側
です。
正面から見るとそれほど汚れていなくても、ゴムの折り返し部分に、
糸くず
髪の毛
ペットの毛
洗剤カス
細かなホコリ
などが入り込んでいることがあります。
日立公式も、パッキンとパッキン裏側の糸くずを柔らかい布で拭き取るよう案内しています。(日立家電ファン)
ただし、ゴムを強く引っ張ったり、奥へ道具を差し込んだりする必要はありません。
見える範囲をやさしく掃除してください。
糸くずを放置すると水漏れの原因になることも
ドアパッキンは、
洗濯中の水が外へ漏れないようにする重要な部分
です。
ここに糸くずなどが挟まると、パッキンがきれいに密着できなくなることがあります。
日立公式では、ドアパッキンや裏側に糸くずがたまると、
水漏れ
や
洗濯物への糸くず付着
の原因になると案内しています。(日立家電ファン)
そのため、
「ただのホコリだから大丈夫」
と長期間放置しない方がよい場所です。
自分でできるドアパッキンの掃除方法
基本は難しくありません。
日立公式では、ドア内側やドアパッキン、ドアヒンジなどに付着した糸くずやホコリを、
湿らせた柔らかい布
で拭き取るよう案内しています。(日立家電ファン)
パッキンの表面だけでなく、見える範囲で裏側も確認しましょう。
ただし、機種によって形状が異なるため、実際のお手入れはご自宅のビッグドラムの取扱説明書を確認してください。
強い洗剤やたわしは使わない
汚れが落ちにくいからといって、
硬いたわし
研磨剤
強い洗剤
などでゴシゴシこするのはおすすめできません。
日立では、ドアパッキンのお手入れについて、ベンジンやクレンザー、アルカリ性・弱アルカリ性洗剤、ワックスなどを使用したり、たわしでこすったりしないよう注意しています。(日立家電ファン)
パッキンは水漏れを防ぐための部品です。
傷や変形を起こさないよう、無理な掃除は避けましょう。
パッキンに布をかけっぱなしにするのも注意
掃除したあと、
「乾かすために雑巾をパッキンへかけておこう」
と思う方もいるかもしれません。
しかし、日立ではドアパッキンへ布などをかけたままにすると、
パッキンが変形し、水漏れの原因になる可能性
があるとして注意しています。(日立家電ファン)
拭き掃除に使った布は、そのままパッキンへ挟んだり掛けたりしないようにしてください。
掃除してもすぐ糸くずがたまる原因は?
毎回パッキンを掃除しているのに、
すぐ大量のホコリが付く
という場合があります。
その場合、パッキンだけではなく、
乾燥に関係するフィルター
糸くずフィルター
洗濯槽
乾燥経路
など、ほかの部分も確認してみましょう。
日立公式では、糸くずフィルターや乾燥フィルターが目詰まりしていると、ドア周辺にもホコリが付きやすくなると説明しています。(日立家電ファン)
※乾燥フィルターを搭載していないビッグドラムもあります。
機種によって構造が異なるため、必ず型番を確認してください。
「らくメンテ」のビッグドラムでもパッキンは確認しよう
比較的新しいビッグドラムには、「らくメンテ」など、お手入れの手間を減らす仕組みを搭載した機種があります。
また、一部機種には、
ドアパッキン自動おそうじ
が搭載されています。
日立によると、対応機種では洗い・すすぎ時の給水を利用して、洗浄ノズルからドアパッキン裏側の糸くずやホコリを洗い流します。(日立家電ファン)
ただし、
自動おそうじがある=絶対に汚れない
という意味ではありません。
実際にドアを開けて糸くずやホコリが見える場合は、取扱説明書に従って拭き取ってください。
槽洗浄で改善する場合もある
パッキンだけではなく、洗濯槽内部に糸くずや汚れがたまっている場合もあります。
日立公式では、糸くずが気になる場合の対策として、
槽洗浄・槽洗いコース
も案内しています。(日立家電ファン)
機種によって搭載されているコースや運転時間が異なるため、ご自宅の型番の取扱説明書を確認してください。
パッキンの「黒い点」はホコリとは別の場合も
ドアパッキンを見ると、
「黒いものがたくさん付いている」
ことがあります。
簡単に拭き取れる場合は、糸くずやホコリが固まっている可能性があります。
一方で、ゴム自体に黒い変色が入り込んでいる場合は、カビや染みなどで完全に落ちないケースもあります。
特に長期間汚れが付着していたパッキンでは、
クリーニングをしても新品のような状態まで戻らないことがあります。
パッキンそのものに劣化・亀裂・変形がある場合は、清掃ではなく部品交換が必要になることもあります。
パッキンから水漏れしている場合はまず原因確認
実際にドア付近から水が漏れている場合は、
「汚れているから掃除すれば直る」
とは限りません。
糸くずが挟まっているだけなら、取り除くことで改善する可能性があります。
しかし、
パッキンが破れている
ゴムが変形している
ドアが正常に閉まっていない
部品が劣化している
といった場合は、
メーカー修理が必要です。
水漏れしている状態で無理に使用を続けず、原因を確認してください。
自分でパッキンを外して掃除してもいい?
おすすめしません。
ドラム式洗濯機のドアパッキンは、本体とドラム周辺の間で水漏れを防ぐ重要な部品です。
取り付け状態がずれると、
水漏れ
ドアの閉まり不良
部品破損
などにつながる可能性があります。
日常のお手入れは、
取扱説明書に書かれている範囲
までにしておきましょう。
奥の汚れが気になっても、工具を使って無理に分解する必要はありません。
業者クリーニングを検討したいケース
ドアパッキン表面だけの糸くずであれば、まずご家庭での掃除で十分なケースが多いです。
一方、
パッキンを掃除しても大量のホコリがすぐ付く、乾燥時間も以前より長くなった、乾燥フィルターを掃除しても改善しない、洗濯機内部のホコリも気になる、臭いも気になる、といった複数の症状が重なっている場合は、内部クリーニングを検討する目安になります。
大切なのは、
パッキンが汚れている=必ず分解クリーニングが必要
ではないことです。
まず日常的に掃除できる部分を確認し、それでも内部汚れが気になる場合に業者へ相談するとよいでしょう。
そうじ屋くまの日立ビッグドラムクリーニング
そうじ屋くまでは、日立ビッグドラムのクリーニングに対応しています。
料金は、
25,800円(税込)
です。
作業時間の目安は、
約2時間30分~3時間30分
です。
機種の状態を確認しながら分解できる範囲まで分解し、内部に蓄積したホコリや汚れを洗浄します。
ドラム自体を取り外す完全分解ではありません。
また、ビッグドラムは型番によって構造が異なるため、ご予約前に、
BD-○○○○
から始まる型番をお知らせください。
製造から7年以上の日立ビッグドラムについて
使用年数が長い洗濯機では、
ドアパッキン
プラスチック部品
ホース
センサー
電装部品
などに経年劣化が起きている可能性があります。
そうじ屋くまでは、
製造から7年以上経過している洗濯機については、経年劣化による部品破損・故障などを保証できないことをご理解いただいたうえで作業しています。
10年以上経過している場合は、機種や状態によって作業をお受けできない場合があります。
特にパッキンに亀裂や変形がある場合は、クリーニングではなくメーカーへ部品交換を相談してください。
まとめ|ビッグドラムのドアパッキンは裏側の糸くずもチェック
日立ビッグドラムのドアパッキンには、洗濯や乾燥によって糸くずやホコリがたまることがあります。
特に確認したいのは、
パッキンの裏側
です。
日立公式でも、パッキン裏側の糸くずは水漏れや洗濯物への糸くず付着の原因になるとして、柔らかい布でのお手入れを案内しています。(日立家電ファン)
まずはご家庭で見える範囲の糸くずをやさしく拭き取りましょう。
それでも、
ホコリがすぐ大量にたまる
乾燥時間も長くなった
内部のホコリが気になる
臭いも気になる
という場合は、パッキンだけではなく洗濯機内部に汚れが蓄積している可能性もあります。
内部クリーニングについて気になる方は、そうじ屋くまへお気軽にご相談ください。
洗濯機クリーニングの詳細はこちら
パナソニック・日立・東芝のドラム式洗濯機、縦型洗濯機のクリーニングに対応しています。
洗濯機クリーニングの詳細はこちら|そうじ屋くま
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