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お風呂のお湯に黒い汚れが浮く原因は?追い焚き配管・風呂釜洗浄を解説

お風呂のお湯に黒い汚れが浮く原因は?追い焚き配管・風呂釜洗浄を解説

2026年08月15日 17:56

お風呂に入ろうとしたとき、

「お湯の中に黒い汚れが浮いている……」

「追い焚きをしたら黒い粒が出てきた」

「浴槽は毎日掃除しているのに、どこから出てくるの?」


こんな経験はありませんか?


お風呂のお湯に黒い汚れが浮く場合、追い焚き配管内部に溜まった汚れが関係している可能性があります。

ただし、黒い汚れの原因は配管の汚れだけではありません。給湯器の部品など、設備側に原因があるケースもあります。

今回は清掃歴13年以上の「そうじ屋くま」が、お風呂のお湯に黒い汚れが浮く主な原因や、追い焚き配管との関係、風呂釜洗浄を検討したいサインについて分かりやすく解説します。



お風呂のお湯に黒い汚れが浮く主な原因

黒い粒やカスのようなものが浴槽に浮いている場合、考えられる原因はいくつかあります。

主なものとして、

  • 追い焚き配管内部に蓄積した汚れ

  • 循環口周辺の汚れ

  • 皮脂や湯垢などの蓄積

  • 入浴剤などの成分

  • 給湯器内部の部品の劣化

などが考えられます。

そのため、「黒い汚れ=すべてカビ」ではありません。

どのタイミングで黒い汚れが出るのかを確認することが、原因を考えるヒントになります。


追い焚きしたときだけ黒い汚れが出るなら?

特にチェックしたいのが、

普通にお湯を張ったときには出ないのに、追い焚きをすると黒い汚れが出る

というケースです。

追い焚き機能は、浴槽のお湯を循環口から取り込み、配管を通して温め、再び浴槽へ戻す仕組みです。

つまり、

浴槽のお湯

循環口

追い焚き配管

給湯器

浴槽へ戻る

という流れです。

追い焚きをした直後に黒い汚れが出てくるのであれば、追い焚き配管や給湯設備が関係している可能性を考えてみましょう。


原因① 追い焚き配管内部の汚れ

一度人が入ったお湯には、目には見えなくても、

  • 皮脂

  • 湯垢

  • 石けんなどの成分

  • 入浴剤などの成分

が含まれることがあります。

追い焚きをすると、このお湯が配管内部を循環します。

長期間使用していると、使用状況によっては配管内部に汚れが蓄積し、それが何らかのタイミングで剥がれて浴槽へ出てくる場合があります。

特に、何年も追い焚き配管を洗浄していない場合は、一度状態を確認してみてもよいでしょう。


原因② 循環口の汚れ

追い焚き配管だけでなく、浴槽に付いている循環口やフィルターが汚れている場合もあります。

循環口には、

  • 髪の毛

  • 皮脂汚れ

  • 湯垢

  • 石けんカス

などが付着することがあります。

まずは給湯器の取扱説明書を確認し、自分で取り外して掃除できるフィルター部分をお手入れしてみましょう。

意外とここに汚れが溜まっていることがあります。


原因③ 配管に蓄積した汚れが剥がれた

長期間追い焚きを使用していると、配管内部に付着していた汚れが剥がれ、お湯と一緒に出てくることがあります。

特に、

「久しぶりに追い焚きを使った」

「市販の風呂釜洗浄剤を使った」

といったタイミングで、それまで付着していた汚れが出てくる場合があります。

市販の洗浄剤を使用した直後なら、製品の説明書に従って十分にすすぎを行ってください。


原因④ 入浴剤などの成分

普段使用している入浴剤などが、黒い汚れのように見えるケースも考えられます。

入浴剤にはさまざまな成分が使われており、すべての製品がすべての給湯設備に適しているとは限りません。

追い焚きをする場合は、

入浴剤の注意事項+給湯器の取扱説明書

の両方を確認することをおすすめします。


原因⑤ 給湯器内部の部品が劣化している

ここは非常に重要です。

黒い粒が出てきたからといって、必ずしも追い焚き配管のカビや汚れとは限りません。

給湯器や配管内部で使用されているゴムなどの部品が経年劣化し、その一部が剥がれて出てくるケースもあります。

特に、

  • 給湯器を長期間使用している

  • 黒い粒が何度掃除しても出る

  • 風呂釜洗浄後も大量に出続ける

  • ゴム片のような黒いものが出る

といった場合は、設備側の不具合も疑う必要があります。

この場合、クリーニングだけでは改善できません。

給湯器メーカーや設備業者に点検を依頼しましょう。


黒い汚れは全部カビ?

「黒いもの=カビ」と思ってしまいがちですが、見た目だけで断定することはできません。

黒い汚れには、

配管内部の汚れ
給湯設備の部品
入浴剤などの成分

など複数の可能性があります。

そのため、

「黒い汚れが出たから配管がカビだらけ!」

と必要以上に不安になる必要はありません。

まずは、いつ・どんなときに黒い汚れが出るのかを確認しましょう。


原因を判断するために確認したいポイント

黒い汚れが出た場合は、次のような点を確認してみてください。

普通にお湯を張っただけでも出る?

追い焚きをしていない状態でも黒い汚れが出るのであれば、追い焚き配管以外の原因も考えられます。

追い焚きした直後だけ出る?

追い焚き後に出るのであれば、循環口・追い焚き配管・給湯設備などが関係している可能性があります。

水からも出る?

水道の蛇口から出した水自体に異物が含まれている場合は、風呂釜とは別の問題です。

黒い汚れはどんな形?

ヌメリのある汚れなのか、硬い粒なのか、ゴムのような破片なのかによっても原因が異なる可能性があります。


風呂釜洗浄が必要なサインは?

次のような症状がある場合は、風呂釜・追い焚き配管洗浄を検討してみてもよいでしょう。

  • 追い焚きすると黒い汚れが出る

  • 白いカスなども一緒に出る

  • 追い焚きすると臭いが気になる

  • 循環口から汚れが出てくる

  • 長期間配管を掃除していない

  • 市販の洗浄剤を使っても汚れが気になる

ただし、風呂釜洗浄ですべての症状が改善するとは限りません。

設備の故障や部品の劣化が原因なら、修理や交換が必要です。


自分でできる対策① 循環口を掃除する

まず自分でできるのが、循環口のお手入れです。

取り外せるフィルターがある場合は、取扱説明書に従って掃除してください。

定期的に掃除しておくことで、髪の毛や汚れなどが溜まりにくくなります。


自分でできる対策② 市販の風呂釜洗浄剤を使う

追い焚き配管は、市販の風呂釜用洗浄剤を使ってお手入れする方法もあります。

普段のメンテナンスなら、自分で定期的に洗浄するのもおすすめです。

ただし、

  • 自宅の給湯器に対応しているか

  • 1つ穴・2つ穴のどちらに対応しているか

  • 使用量

  • 洗浄方法

  • すすぎ方法

などを必ず確認してください。

自己判断で洗剤を混ぜたり、指定量以上を使用したりするのは避けましょう。


市販品を使っても黒い汚れが出る場合

市販の風呂釜洗浄剤を使用しても、

「何度すすいでも黒いものが出てくる」

という場合があります。

洗浄によって内部の汚れが剥がれている可能性もありますが、繰り返し大量に出る場合は別の原因も考えられます。

このような場合は、

風呂釜洗浄業者への相談
または
給湯器メーカーへの点検依頼

を検討しましょう。


風呂釜洗浄は何年に一度?

追い焚き配管の汚れ方は、

  • 家族の人数

  • 追い焚きの頻度

  • 使用年数

  • 日頃のお手入れ

  • 残り湯の使い方

などによって異なります。

そのため「必ず○年に一度」という絶対的な頻度はありません。

追い焚きを日常的に使っている場合は、1〜2年程度をひとつのタイミングとして状態をチェックしてみる方法があります。

ただし、年数だけではなく、黒い汚れや臭いなどの変化から判断することも大切です。


中古住宅なら入居時にチェックするのがおすすめ

中古住宅や中古マンションへ入居した場合も、追い焚き配管を確認する良いタイミングです。

入居前に浴室クリーニングが行われていても、一般的な清掃では追い焚き配管内部まで洗浄されているとは限りません。

前の居住者が、

  • どのくらい追い焚きを使っていたのか

  • 何年間使用していたのか

  • 配管を掃除していたのか

分からない場合もあります。

入居をきっかけに、一度風呂釜洗浄をしておくのもおすすめです。


風呂釜洗浄と一緒にエプロン内部もチェック

黒い汚れが気になったときは、追い焚き配管だけでなく浴槽エプロン内部もチェックしてみましょう。

浴槽側面に取り外せるカバーがあるタイプでは、その奥に、

  • カビ

  • ヌメリ

  • 水垢

  • 髪の毛

  • 皮脂汚れ

などが溜まっている場合があります。

🎁 エプロン内部洗浄

+5,000円(税込)

※浴槽の構造によっては取り外せない場合があります。


浴室換気扇も一緒にクリーニング

浴室のカビ対策を考えるなら、換気も重要です。

浴室換気扇は長期間使用していると、内部にホコリなどが蓄積することがあります。

普段内部まで掃除する機会が少ない場所なので、風呂釜洗浄と一緒にクリーニングするのもおすすめです。

🎁 浴室換気扇クリーニング

+5,000円(税込)


お風呂の「見えない3か所」をまとめて洗浄

お風呂には、普段のお掃除ではなかなか手が届かない場所があります。

追い焚き配管 → 配管内部

エプロン → 浴槽の裏側

浴室換気扇 → 換気扇内部

風呂釜洗浄をするタイミングで、この3か所をまとめてクリーニングする方法もあります。


そうじ屋くまの風呂釜洗浄

「そうじ屋くま」では、1つ穴タイプの風呂釜・追い焚き配管洗浄に対応しています。

料金

  • 風呂釜洗浄(1つ穴タイプ):15,000円(税込)

  • 作業時間:約1.5〜2時間

🎁 おすすめオプション

  • エプロン内部洗浄:+5,000円(税込)

  • 浴室換気扇クリーニング:+5,000円(税込)

すべてまとめてご依頼いただいた場合は、

風呂釜洗浄 15,000円
+ エプロン内部 5,000円
+ 浴室換気扇 5,000円
= 合計25,000円(税込)

となります。

清掃歴13年以上の代表本人がお伺いし、丁寧に作業します。


まとめ|黒い汚れが出たら「いつ出るのか」をチェック

お風呂のお湯に黒い汚れが浮いている場合、まず確認したいのはどのタイミングで汚れが出ているかです。

特に、

普通にお湯を張る
→ 汚れは出ない
→ 追い焚きをする
→ 黒い汚れが出てくる

という場合は、追い焚き配管や給湯設備が関係している可能性があります。

一方、黒い汚れは必ずしもカビとは限りません。

給湯器内部の部品が劣化している場合など、クリーニングでは改善できないケースもあります。


まずは循環口のお手入れや市販の風呂釜洗浄剤を試し、それでも改善しない場合は専門業者へ相談してみましょう。

そして、長期間配管を洗浄していない場合や、臭い・汚れが気になる場合は、プロによる風呂釜洗浄を検討するタイミングです。


黒い汚れ・追い焚き配管の汚れが気になる方へ

「追い焚きすると黒い粒が出る」「何年も風呂釜を掃除していない」「一度プロに配管を洗浄してもらいたい」という方は、そうじ屋くままでお気軽にご相談ください。


風呂釜洗浄の料金や作業内容について詳しくはこちらをご覧ください。

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