
相模原市でエアコンからポコポコ音!故障?ドレンホース?原因と対処法を解説
2026年09月12日 18:04
「エアコンから突然ポコポコ音がする」
「冷房を止めたのに音が続いている」
「ドレンホースが詰まっている?故障?」
このような症状が出ると心配になりますよね。
特に夜の静かな時間に、
ポコポコ……ポンポン……
という音が続くと、
「このまま使って大丈夫?」
と思う方も多いと思います。
結論からいうと、
エアコンから聞こえるポコポコ音は、故障ではないケースが多くあります。
代表的なのが、
ドレンホースから外の空気が逆流することで発生する音
です。
ただし、すべての異音が同じ原因とは限りません。
水漏れや排水不良など別の症状も出ている場合は、ドレンホースの詰まりやその他の不具合も確認する必要があります。
この記事では、相模原市を中心にエアコンクリーニングを行っている「そうじ屋くま」が、
・ポコポコ音がする主な原因
・自分でできる確認方法
・ドレンホースとの関係
・クリーニングが必要なケース
・修理や点検を優先したいケース
について分かりやすく解説します。
結論|ポコポコ音だけなら故障ではないことも多い
まず知っていただきたいのが、
「ポコポコ音=エアコンの故障」ではない
ということです。
Daikin、Panasonic、三菱電機も、エアコンの室内機から聞こえるポコポコ音について公式に案内しています。
気密性の高い部屋で換気扇などを使用すると、室内の気圧が低くなり、エアコンのドレンホースから外気が入り込むことがあります。
その空気がドレンパンやドレンホース内の水を通過するときに、
ポコポコ・ポンポン
という音が発生することがあります。
つまり、
エアコン内部の部品が壊れて音が出ているのではなく、
室内と屋外の気圧差によって音が発生しているケース
があります。
そもそもドレンホースとは?
エアコンから出ている配管の近くに、細いホースがあります。
これがドレンホースです。
冷房や除湿運転では、エアコン内部の熱交換器が冷えます。
すると、冷たい飲み物を入れたコップの表面に水滴が付くのと同じように、エアコン内部にも結露水が発生します。
通常この水は、
熱交換器
↓
ドレンパン
↓
ドレンホース
↓
屋外
という流れで排水されます。
つまりドレンホースは、
エアコン内部に発生した水を屋外へ排出するための通り道
です。
ところが室内と屋外に大きな気圧差ができると、このホースが逆に外気の通り道になることがあります。
これがポコポコ音の代表的な原因です。
原因① 換気扇を使っている
ポコポコ音がするときに、まず確認してほしいのが換気扇です。
例えば、
・キッチンのレンジフード
・浴室換気扇
・トイレの換気扇
・24時間換気設備
などを使用していないでしょうか?
特に最近の住宅は気密性が高いため、強い換気扇を使用すると室内の空気が外へ排出されます。
すると室内の気圧が下がり、
外の空気が、
ドレンホース → エアコン室内機
の方向へ入り込もうとします。
その際にドレンホースやドレンパン内の水が動き、
ポコポコ音がすることがあります。
三菱電機も、換気扇使用時にドレンホースから外気を吸い込み、ホース内の水を空気が通過することで音が発生すると説明しています。
原因② 気密性の高い住宅
「以前住んでいた家では鳴らなかったのに、新しい家ではポコポコする」
ということもあります。
その理由のひとつが住宅の気密性です。
気密性の高い住宅では、
窓やドアの隙間から自然に入ってくる空気が少なくなります。
その状態で換気扇を回すと、室内の空気が外へ排出され、
空気の入口としてドレンホースが使われてしまうことがあります。
Daikinも、気密性の高い部屋ではエアコンのドレンホースが空気の通り道になり、ポコポコ音が発生することがあると案内しています。
原因③ 屋外の風が強い
換気扇を使っていなくても、ポコポコ音がすることがあります。
そのひとつが強風です。
屋外の風がドレンホースの出口へ強く当たることで、ホースの中へ空気が押し込まれる場合があります。
特に、
・台風の日
・風の強い日
・マンションの高層階
・建物の風が集まりやすい場所
などでは影響を受けることがあります。
Daikinや三菱電機も、ドレンホースの先端に強い風が当たることで音が発生する場合があると案内しています。
まず試したい簡単な確認方法
ポコポコ音が聞こえたら、すぐにクリーニングや修理を依頼する必要がない場合があります。
まず次の方法を試してみてください。
① 窓を少し開ける
一番簡単な確認方法です。
窓を少しだけ開けてみます。
これで、
ポコポコ音が止まる
のであれば、室内と屋外の気圧差が原因になっている可能性が高くなります。
Panasonicも、窓や換気口を開けることで音が改善する場合があると案内しています。
② 給気口を確認する
住宅には、外の空気を取り込むための給気口が設置されていることがあります。
この給気口が閉まっていると、換気扇を回したときに室内へ空気が入りにくくなります。
一度給気口を確認してみましょう。
給気口を開けることで、ドレンホースから空気が逆流しにくくなり、音が改善する場合があります。
③ 換気扇を一度止めてみる
キッチンのレンジフードなどを使用している場合は、一度停止してみましょう。
換気扇を止めた途端にポコポコ音が消えるのであれば、
気圧差が原因である可能性が高い
と考えられます。
ただし、常時換気が必要な設備を長時間停止することはおすすめしません。
あくまで原因確認として短時間試してください。
「エアコンからポコポコ音!まず確認する5項目」
①窓を少し開ける
②給気口を確認
③換気扇を一度止める
④ドレンホースの出口を確認
⑤水漏れ・異音がないか確認
という流れの画像がおすすめです。
④ ドレンホースの先端を確認する
屋外に出ているドレンホースも確認してみましょう。
例えば、
・ホースの先端に強い風が当たっている
・土や落ち葉の中へ入り込んでいる
・ゴミが付着している
・水の中へ入っている
など、排水しにくそうな状態になっていないか確認します。
Daikinも、強風が原因の場合はドレンホース先端の向きを変えることで改善する場合があると案内しています。
ただし、
ホースを無理に引っ張ったり、配管ごと動かしたりしないでください。
破損や水漏れにつながる可能性があります。
ポコポコ音ならドレンホース清掃をすれば直る?
ここは注意が必要です。
ポコポコ音=ドレンホースが汚れている
とは限りません。
気密性の高い住宅で、
換気扇を使う
↓
室内の気圧が下がる
↓
ドレンホースから外気が入る
↓
ポコポコ音がする
という場合、
原因は詰まりではなく気圧差です。
この場合は、ドレンホースを掃除しても音が完全に解消しない可能性があります。
だからこそ、
いきなりドレンホース清掃を依頼するのではなく、
まず窓・給気口・換気扇で確認する
ことをおすすめします。
では、ドレンホース清掃が必要なのはどんなとき?
一方で、ドレンホース内部に汚れなどが詰まることもあります。
例えば、
・水がスムーズに排出されない
・室内機から水漏れしている
・ドレンホースから水が出てこない
・ホース内部に汚れが見える
などの場合です。
ドレンホースの排水不良が起きると、本来屋外へ流れるはずの結露水が室内側へあふれることがあります。
このような場合は、
ドレンホースの詰まりを確認する必要があります。
そうじ屋くまでは、エアコンクリーニングのオプションとしてドレンホース洗浄にも対応しています。
ただし、水漏れにもさまざまな原因があるため、
ドレンホースを清掃すれば必ず水漏れが直るわけではありません。
「ポコポコ音+水漏れ」は少し注意
音だけであれば、気圧差による正常な現象の場合があります。
しかし、
ポコポコ音に加えて、
・エアコン本体から水が垂れる
・吹き出し口から水滴が飛ぶ
・壁が濡れる
・ドレンホースから排水されない
といった症状がある場合は別です。
ドレンホースの詰まりや排水経路の問題などが考えられます。
エアコンの運転を止めて状態を確認しましょう。
大量の水漏れが続く場合は、無理に使用せず専門業者へ相談してください。
逆止弁を取り付ける方法もある
窓を少し開けると音が止まるけれど、
「毎回窓を開けるのは大変」
という場合があります。
そのような場合には、
ドレンホース用の逆止弁・エアカットバルブ
などを設置する方法があります。
外気がドレンホースから室内へ逆流するのを抑えるための部品です。
Panasonic、Daikin、三菱電機も、ポコポコ音の対策として専用部品について案内しています。
ただし、機種や設置状況によって対応方法が異なります。
取付けについては、エアコンを購入した販売店やメーカー、エアコン工事業者へ相談してください。
ポコポコ以外の異音なら原因が違うことも
エアコンから聞こえる音にはさまざまな種類があります。
例えば、
・カタカタ
・ガタガタ
・キュルキュル
・カチカチ
・ブーン
・シュー
などです。
Panasonicも、エアコンでは運転中や霜取り運転、内部の冷媒が流れるときなどにさまざまな音が発生すると案内しています。
そのため、
エアコンから音がする=すべてドレンホース
ではありません。
音の種類や、
「いつ鳴るのか」
を確認することが大切です。
こんな音なら点検をおすすめします
次のような症状がある場合は、クリーニングよりメーカーや修理業者への点検を優先しましょう。
・金属がぶつかるような大きな音
・送風ファンが何かに接触しているような音
・強い振動がある
・焦げ臭い
・エラーコードやランプ点滅が出ている
・突然運転が止まる
・ファンが回っていない
三菱重工も、「カサカサ」「カタカタ」といった音について、送風ファンの汚れや変形などが考えられる場合は運転を停止して販売店へ相談するよう案内しています。
無理に使い続けず、点検を依頼してください。
エアコンクリーニングでポコポコ音は直る?
これも原因によります。
結論として、
エアコンクリーニングをすればポコポコ音が必ず直るわけではありません。
気圧差による空気の逆流が原因なら、エアコン内部を洗浄しても根本的な解決にならない場合があります。
一方、
・内部がかなり汚れている
・ドレンパン周辺に汚れが多い
・ドレンホースにも詰まりがある
・水漏れも起きている
などの場合には、エアコン内部や排水経路の清掃を検討することがあります。
大切なのは、
音だけで「クリーニングすれば直る」と判断しないこと
です。
相模原市でエアコンからポコポコ音がしたら
相模原市でエアコンからポコポコ音が聞こえたら、まず次の順番で確認してみてください。
窓を少し開ける
↓
給気口を開ける
↓
換気扇を一度止める
↓
ドレンホースの出口を確認する
この方法で音が止まるのであれば、気圧差による可能性があります。
一方で、
ポコポコ音+水漏れ
が起きている場合は、ドレンホースの詰まりなども確認する必要があります。
そうじ屋くまのエアコンクリーニング料金
そうじ屋くまでは、相模原市を中心にエアコンクリーニングを行っています。
通常の壁掛けエアコン
9,000円(税込)/1台
お掃除機能付きエアコン
13,000円(税込)/1台
オプション
室外機クリーニング +3,000円
防カビ施工 +1,000円
ドレンホース洗浄 +2,000円
壁掛けエアコン1台の作業時間は、約1.5〜2時間が目安です。
そうじ屋くまでは、送風ファン・ドレンパンを取り外す完全分解洗浄ではなく、取り付けた状態で洗浄しています。
相模原市全域に対応しています
相模原市中央区・南区・緑区を中心に対応しています。
相模原、橋本、淵野辺、古淵、相模大野、小田急相模原、東林間、上溝、南橋本などからもご相談いただけます。
町田市をはじめ、相模原市周辺地域にも対応しています。
まとめ|ポコポコ音だけなら、まず窓を少し開けて確認
エアコンからポコポコ音がすると、
「壊れた?」
と心配になります。
しかし、
気密性の高い部屋で換気扇を使用していることによる気圧差
が原因であれば、故障ではありません。
まずは、
窓や給気口を開ける。
換気扇を一度止める。
ドレンホースの先端を確認する。
この順番で確認してみましょう。
それでも音が続く場合や、
水漏れ・異音・エラーなど別の症状がある場合は、点検をおすすめします。
また、
ドレンホースの詰まりやエアコン内部の汚れが気になる場合は、クリーニングを検討する方法もあります。
相模原市でエアコンの汚れ・ドレンホースが気になる方へ
「ポコポコ音と一緒に水漏れしている」
「ドレンホースが詰まっていないか心配」
「エアコン内部もかなり汚れている」
という場合は、そうじ屋くままでお気軽にご相談ください。
メーカー・型番・現在の症状をお知らせいただければ、クリーニングで対応できそうな症状か確認いたします。
▶ エアコンクリーニングの料金・作業内容・ご予約はこちら
https://kuma358.com/aircon
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